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ビジネス社の新刊案内【10月18日発売】
出版社 ビジネス社です▷ノ
いつもありがとうございます。
この記事では2024年10月18日発売の最新刊をまとめてご紹介します。気になる書籍があればぜひチェックしていただけたら嬉しいです!
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世界を揺るがす!グローバルサウスVS欧米の地政学 / 石田和靖&宇山卓栄
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「アメリカの世紀」は終わった。
世界の主役は大きく変わる。
中東、東南アジア、南米の資源国がインド、ロシア、中国に急接近!一気に「政治・経済力」を増すBRICS。日本はどうビジネスを活性化させるのか?
登録者数20万人超の
「旅系YouTuber」が伝える各国の生情報!
〈目次〉
第1章 今後の世界のカギを握るグローバルサウス
第2章 グローバルサウスの2大盟主、中国・ロシアの行方
第3章 最大のポテンシャル国・インドがテイクオフする日
第4章 ドバイ、アブダビ……発展著しいUAE
第5章 資源国サウジアラビア、カタール、アゼルバイジャン
第6章 10億の人口を抱えるアフリカで期待がかかる4国
第7章 最も危険で最も面白い、南米の国々
第8章 BRICSに接近する東南アジアは何を考えているか
第9章 中東危機がグローバルサウスに与える影響
第10章 日本外交が進むべき道とは
『世界を揺るがす!グローバルサウスVS欧米の地政学』
[著]石田和靖&宇山卓栄
[定価]1,980円(税込)
\ 10月18日発売 /
\ 試し読みはこちら /
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中国大恐慌の闇 / 石平
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日本人襲撃事件連発!
その背景に潜む闇とは
経済崩壊に続く体制崩壊、政治大動乱の幕開け
政治の混乱が反日につながる?そして仲間割れ?2027年秋、ついにバカ殿が引退か!?
習近平がつるし上げられた北戴河異変
「北戴河会議」が終わってから、「反習近平色」を強めてきている李首相はむしろより一層の活躍ぶりを見せることとなった。(中略)しかしこの李首相に対し、習主席の嫌がらせはやはり止まらない。(中略)
このようにして今の習近平政権の中枢部では、最高指導者の習主席と党内序列ナンバー2の李首相との軋轢が拡大してすでに顕在化しているわけである。中国共産党政権歴史上、政権のナンバー1とナンバー2との軋轢ないし権力闘争がつきものであって、時には大きな政治動乱を生むこともある。(本文より)
〈目次〉
序 章 国家主席がつるし上げられた真夏の中国異変
第1章 蘇州市・日本人学校のバス襲撃事件の裏側に潜む中国リスク
第2章 大恐慌時代に沈む中国の惨めな荒廃
第3章 ここまできた中国社会の退廃ぶり
第4章 かくして人民解放軍は習近平夫婦の私兵部隊になるのか?
第5章 連戦連敗をつづける習近平外交
第6章 今後も変わらぬ米中対立の“構図”
第7章 共産党政権史上初めて起きた国務院総理の実質排除
第8章 暗闇に持ち込んだ李強の力量
第9章 台湾・頼清徳新政権のすべり出しを診断する
第10章 中露・悪の基軸と台湾侵略戦争
終 章 政治安全の死守が産み落とした習近平の支離滅裂
『中国大恐慌の闇』
[著]石平
[定価]1,650円(税込)
\ 10月18日発売 /
\ 試し読みはこちら /
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【新装版】政治無知が日本を滅ぼす / 小室直樹
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政治のことは小室直樹に訊け!
\ 2冊同時発売! /
近代国家の政治論理を理解せよ
政治音痴の日本人のための処方箋を提示する
秦の始皇帝、ユダヤ王ヘロデ、ローマ皇帝ネロ、隋の煬帝、唐の則天武后、ヒットラー、スターリンなど古今東西の「悪」と呼ばれた政治家の業績を博学な知識で分析、解明した名著が新装版・新書サイズになって登場。
我々は今なお、焼け跡に建てた間に合わせのバラックに住んでいるのだ、と言う事に今こそ気付くべきなのだ。
昭和二七年、主権を回復した時点でやらなければならなかったのに手を付けなかった事を、今こそ洗い直し、検討し直して、バラックではなく本建築の住居、詰まり真の独立国を作るべきなのである。(本文より)
〈目次〉
1章 歴史を動かす人はどの様な人達だったのか
2章 為政者は後世に何を遺せたか
3章 独裁者の出現と時代背景から何を学ぶべきか
4章 独裁者の政治手法〈スターリンとヒットラー〉
5章 近代デモクラシーの政治倫理を理解せよ
※本書は2012年ビジネス社刊の新装版になります
『新装版 政治無知が日本を滅ぼす』
[著]小室直樹
[定価]1,650円(税込)
\ 10月18日発売 /
\ 試し読みはこちら /
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【新装版】国民のための戦争と平和 / 小室直樹
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戦争のことは小室直樹に訊け!
\ 2冊同時発売! /
“平和主義者”が戦争を引き起こす!
平和を愛した結果が第2次世界大戦という悲喜劇!
【本書の恐るべき提言】
●戦争は個人の心の内の問題ではない
●全会一致制で衰退したポーランド
●戦争決意ができずに崩壊したフランス
●非武装中立は白昼夢である
●建前と実態の離れた国は破滅する
●日本は清帝国の二の舞にならないか
国際法を学んだ人なら理解できると思いますが、「戦争」は国際紛争を解決する一手段です。これは高度に組織化された文明の所産。ここを理解できないと「戦争」というものの判断を誤ります。「紛争」ありきで戦争は始まります。何もないところから戦争が始まったことは文明史上ありえません。この「紛争」への対処の仕方で、その国の国民の命運が決せられるのです———
〈目次〉
第1章 “平和主義者”が戦争を起こす
第2章 戦争を否定すると近代文明が崩壊する
第3章 国連の幻想と国境の思想
※本書は2018年ビジネス社刊の新装版になります
『新装版 国民のための戦争と平和』
[著]小室直樹
[定価]1,430円(税込)
\ 10月18日発売 /
\ 試し読みはこちら /
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お読みいただきありがとうございました!
いかがだったでしょうか、気になるタイトルはありましたか?Amazonでは10/18から発売、書店店頭では10/20頃より順次発売予定です。
電子版はAmazonのKindleが10/18より各タイトル順次配信される予定ですのでお待ちいただけたら幸いです。ぜひお手に取っていただけたら嬉しいです、よろしくお願いいたします!
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