激しい自分を出す/髙橋海人『FLIX』2024年6月号【内容紹介】
この記事では、2024年4月19日発売の、映画雑誌FLIX(フリックス)2024年6月号の内容をご紹介いたします。
CONTENTS
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cover
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髙橋海人
激しい自分を出す
1995年という時代を全力で駆け抜けた高校生の青春を描くドラマ「95」。主演の髙橋海人はクランクイン前からアクションの練習を重ねて撮影に挑んだ。髙橋は「喜怒哀楽全開で、感情をこれでもかというくらいぶつけました。いちばん走っているし、いちばん暴れているし、いちばん怒っているんじゃないかなと思いますね」と語る。
『95』作品紹介
テレビ東京開局60周年ドラマ
ドラマプレミア23「95」
“生きること”と真剣に向き合う若者が、
大切なものを守るために渋谷を駆け巡る
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interview1
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『帰ってきた あぶない刑事』
舘ひろし&柴田恭兵
帰ってきた70代の〈タカ&ユージ〉
舘ひろしと柴田恭兵が、鷹山敏樹と大下勇次として帰ってくる。8年ぶりとなる映画『帰ってきたあぶない刑事』でも、銃とバイクの〈ダンディー鷹山〉、走りとドライビングの〈セクシー大下〉は相変わらず健在だ。
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interview2
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『湖の女たち』
福士蒼汰
役作りを捨てて臨む
『湖の女たち』で、不審死事件の真相を追う刑事を演じた福士蒼汰。エンターテインメント性の高い作品に数多く出演してきた彼にとって作家性の強い今回の作品は、新たな演技観をもたらしたようだ。
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interview3
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『三日月とネコ』
渡邊圭祐
作品の中で、役に人生を生きる
『三日月とネコ』は、年齢も職業も異なる3人の共同生活を描く。アパレルショップで働く青年・仁を演じた渡邊圭祐は、自身の役を「好きなものが目の前に現れたら、ギアを思いっきり入れちゃう人」で、「フラットだし、素直」と表現する。
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interview4
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『Medicine メディスン』
田中 圭
コンスタントに舞台を経験していきたい
「Medicine メディスン」で舞台に立つ田中 圭。
演出家・白井 晃とのタッグも5作目となるが、一緒に作業する心地良さがあると信頼を寄せる。
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interview5
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『トンカツロック』
岩崎大昇&那須雄登&金指一世
情熱的なロック魂を炸裂させる
舞台経験を積み重ねてきた岩﨑大昇、那須雄登、金指一世だが、ストレートプレイは初めて。青春の眩しさと激しさを、ほとばしるパッション全開でぶつけ、新境地開拓の役に挑む美 少年3人のエネルギーを舞台「トンカツロック」で体感してほしい。
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features
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撮影現場リポート
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』
偉人たちは、日本のピンチをどう乗り越えるのか?
武内監督が“もしも”の世界を映画化!
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departments
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UP & Doing
4月から6月にかけて公開される作品の中から27作品をピックアップ
魂を揺さぶる
「心」のフィルムクリニック
〈連載 第2回〉
不安と妄想。精神病者の頭の中
Editor's Choice
全米映画撮影監督協会が選ぶ
「20世紀最高の映画100作品」
本書を読んだ前と後では作品への向き合い方が変わる
シネ魂
山田太一の幻想譚
魅せられて魅せられろ!
少年フリックス
〈連載 第59回〉
クリストファー・ノーランらしい
スタイルをみせられ、魅せられてしまう傑作
ワールド・
エンターテインメント通信
編集部が古澤利夫に聞く
前評判通りに『オッペンハイマー』が強かった第96回アカデミー賞。宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』や『ゴジラ-1.0』の視覚効果賞の受賞という日本にとっては嬉しいニュースも。オスカー受賞後に日本公開された『オッペンハイマー』の興行成績がどうなるのかが気になるところだ。
帰ってきた!
今月のセクシーさん
File NO.84
アレクサンダー・スカルスガルド
『インフィニティ・プール』
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次号8月号は6月20日発売予定!
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