#2日本経済の成長 「日本人のお給料、実は低すぎ」
日本人の給料が、他の国と比べて安すぎるのを知っていましたか?
日本人の平均年収は、35か国中22番目で約423万円
トップはアメリカで、約763万円
アジアのトップは韓国で、約580万円
平均年収の推移を見ると、この20年で日本の昇給率はわずか0.4%という結果が出ています。
日本はGDP世界第3位で儲かっているはずなのに、お給料が上がってないってどういうことなのか、普通に考えれば、儲かっていればその分、お給料も上がるはずです。
また、人口減少が進んでいる日本で、何十年も前から人手不足が叫ばれており、供給よりも需要が多いので、必然的に給与が上がるはずですが、お給料が上がらないというのも不思議です。
日本の賃金が低いことについて、メディアではいろんな話が出ていますが、正直、庶民の私には何が原因なのかわからないです。
ただ一つ私が思うのは、今の現状を当たり前と思うのではなく、違和感を感じたり、納得が出来ないなら、その理由を自分なりに調べて、知ることが大切なんだと。
これから過去の経済状況や今の経済状況などについて投稿していきますが、少しでも日本の経済状況に興味を持ち、疑問を持つ人が増えてくれるといいなと思います。