見出し画像

日本人は何故投資に疎いのか?🤔

突然ですが、皆さんは日本人がいかに投資に疎いかご存知でしょうか?

『疎い』といえば語弊があるかもしれません。

ですが、アメリカやユーロ圏の人と比べ投資を行う人が少ないのは事実です。

以下は家計の資産構成の内訳です。

🔻日本
現金・預金:53.1%
 債権  : 1.8%
投資信託 : 5.0% ※
株式・出資: 9.1% ※
保険・年金:26.8%
 その他 : 4.2%


🔻アメリカ
現金・預金:13.1%
 債権  : 5.0%
投資信託 :13.1% ※
株式・出資:33.5% ※
保険・年金:32.3%
 その他 : 2.9%


🔻ユーロ圏
現金・預金:34.5%
 債権  : 6.0%
投資信託 : 7.3% ※
株式・出資:17.7% ※
保険・年金:31.6%
 その他 : 2.9%


まず、各国の『現金・預金』の割合を見てみると

● 日本 :53.1%
●アメリカ:13.1%
●ユーロ圏:34.5%

日本人は資産の内、半分以上を
現金もしくは預金で持っていますね。

次に『投資』に回している割合、
投資信託・株式・出資この合計を見てみると・・・

● 日本 :14.1%
●アメリカ:46.6%
●ユーロ圏:25.0%

日本人がいかに投資や出資に現金・預金を回していないかがわかりますね。

これはなぜか?!

多くの日本人が

投資や出資は損をする

といったイメージを持っているからではないでしょうか?

実際に株式や為替取引の世界では半数以上が損をする側・・・

長期に渡り利益を得ているのは
3割程度】と言われています。

『じゃあ投資しないで老後の為に貯蓄した方がいいじゃん!』

と、思ってしまいそうですね。

確かに無理にリスクを背負うよりも、
コツコツと蓄えを残した方が健全かもしれません。

ですが!

そう上手くいかないのが現実です。

なぜなら老後の事を考え出すと

・年金削減
・受給年齢引き上げ


政府の政策次第で老後の必要資金が多くなる可能性もあります。

しかも結構高い確率で・・・

今から準備して本当に間に合うのでしょうか?

また、年金問題以外にも

・増税
・給与減


など、国や企業の景気を考慮して計画通り貯めれるのでしょうか?

これ以上の給与を望んだところで、
その希望通りに行かない人の方が圧倒的に多い時代です。

ほとんどの人に残されている老後資金の問題解決方法は

投資』だけです!

なぜなら日本国内がダメでも世界には成長している国がたくさんあります。

その国々へ投資することで

資金を増やすことは可能です。

また、老後のことを考えるのに現年齢はあまり関係ありません。

今仮に20歳だとしても
ノープランで向かっていけば
老後、苦労することは間違いありません

もしまだ『準備やプランがない!』というのであれば、そろそろ本気で

投資でお金を増やすこと】

を考えてみてはいかがでしょうか?

投資はなにもバイナリーオプションだけではありません。

ただバイナリーオプションは初心者が入りやすい投資であることは間違いないでしょう。

バイナリーオプションで得た

【 知識 】
【 経験 】
【 資金 】

これらの【財産】を生かし
将来的にも、もっと大きな投資を始めてみても良いでしょう。👍


これを気に、バイナリーオプションを始めてみたいという方は、前回のnoteを見てみてください😆
バイナリーオプションを始めるにあたって必要なパソコンの選び方
バイナリーオプションでの稼ぎ方を伝授
その他詳しい事が書かれています😌

⬇️

https://note.com/businesschance/n/nea338fc46992

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?