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ワーキングホリデーの情報収集

ワーホリをしたいけど何から手を付けたらいいか?
何の情報を集めれば良いのか分からない。
それらは、ワーホリ準備において1番の疑問だと思います。

ここでは、その疑問を解決するため、
ワーホリの準備、ワーホリの情報について解説します。

いつ頃から準備する?

ワーキングホリデーに行くと決めたら、出発までのスケジュールを立てよう。

【準備手順は大まかに次の通り】

・パスポート取得  

・ビザ申請  

・語学学校の手配

・航空券の手配

・持ち物準備

ワーホリ出発までのスケジュール

次にいつまでに準備をするのかを期間も込みで具体的に説明します。

・出発1年〜7ヶ月前

ワーホリに行く事を決断し、
渡航国もいくつか候補を出しましょう。

・出発6ヶ月〜5ヶ月前

この辺りから本格的に情報収集していきましょう。
渡航先での計画、語学学校に通う人は、
学校の種類、開校時期、手続き方法、費用など詳しく。

健康状態のチェックは必ずして下さい。
また、その中でも歯の治療は必須です。
歯の治療は海外旅行保険でカバーされない事があります。

だいたいの自分の出発時期に合わせて、
語学学校とホームステイの申し込みをしましょう。

適当な日に語学学校に行って入学のタイミングが合わない。なんて事にならない様にしましょう。

語学学校に行く予定の方は、入学の日から逆算し準備にかかる日数も
考慮して出発までの具体的なスケジュールを立てて下さい。

学生ビザを取得する場合は、
ビザ申請に学校の申し込みが必要になるので注意してください。

またホームステイを希望する場合、
手配に時間がかかる傾向があるので、
なるべく早めに準備を進めておく必要があります。

・出発4ヶ月〜3ヶ月

パスポートの期限を確認しよう。
無い人は必ずパスポートを取ろう。
クレジットカードも作っておきましょう。

オススメのクレジットカードは、
楽天銀行のデビットカード(Visa)です。

実際に作ってみましたが、
学生でも簡単に作る事が出来ました。

この時期には必ずビザを取るようにしよう。
ビザ申請でトラブルが起きた場合でも、
余裕を持って対処出来るのはこの時期まで。

この時期から荷物の準備を始めて直前で慌てないようにしよう。

・出発2ヶ月前

出発日を決定して、
航空券の手配を済ませよう。

現金は海外なので現地に着いてからの、
交通費くらいにして現金はあまり持たないように。

残りの生活費代をキャッシュカードに入れ、
基本銀行に預けるようにしよう。

また、万が一の怪我や病気に備えて、
海外旅行保険に加入しましょう。

また、ホームステイやシェアハウスなど、
住まいが決まってる人は、送れる荷物を送っておこう。

・出発1ヶ月前

必要な人は、住民票、国民健康保険などの公的手続きを済ませよう。
また、国際学生証や国際ユースホステル会員証、国際青年旅行証、
職探しで使える履歴書の準備を行いましょう。

国によってはビザを申請する際に、
保険への加入が条件になっている場合もありますが、

そうでない場合でも、まだ保険に入って無い人はこの時期までに
ワーキングホリデーに行く前に必ず保険に加入しましょう!

・出発2週間前~出発

買い忘れのものや、お金、ビザ、パスポートの最終確認をしよう。

準備分野ごとの解説

パスポート、ビザ、航空券

この3つはどの国でも必要です。
国や職によって、またビザ取得の為に健康診断書や
レントゲンや検査診書が必要な場合があります。

今回は、オススメの航空券会社を紹介します。
その会社は「イーツアー」という会社です。航空券自体を格安で
購入出来るだけでなくホテル予約付きで購入する事が出来ます。

慣れない海外生活でまず気にする事は宿泊地のことだと思います。
でも、この航空券とホテル予約がセットのサービスを受ければ、
入国後はすぐホテルに入れて安心する事が出来ます。

ただ、ホームステイなどの人はその心配も少ないかもしれません。
しかし、現地でとりあえずホテルを借りようという人には、
オススメのサービスです。

宿泊地の不安を取り除く為にも是非「イーツアー」を検討してみて下さい。

歯の治療について

海外旅行保険に入っても歯の治療はカバーされないことが多いです。
だから、出発が決まり次第歯の治療をしましょう。

歯の治療費は極端に高額なので虫歯ではないという人も、
一度は歯医者に行くことをオススメします。

また、ワーキングホリデー中の歯の治療費が心配な方は、
歯科治療費特約付きの留学生向け保健プランも確認してください。

保険、証明書類も用意

義務ではありませんが海外旅行保険には必ず加入して渡航国に行くことをオススメします。

他に用意すべきは、クレジットカード、国際学生証、
国際運転免許証、国際ユースホステル会員証などがあります。
 

所持金に関しては、現地の銀行口座開設も必要だ。
日本を離れる期間の手続きをしておかなければなりません。

クレジットカードを作成

クレジットカードは身分証明として使えるので持っていると便利です。
カードの申し込みから発行までは時間がかかる為注意して下さい。
盗難のリスクがある為、現地では現金を持ち歩かない方が良いです。

ビザの申請について

ワーキングホリデーでまず大事なのはビザの取得です。
基本的にビザの取得は、自分でできます。
直接大使館に行かずに、ネットでビザを取得出来る国はあります。

渡航国の基本情報を知る

渡航国の基本情報も収集してください。

首都、人口、公用語、宗教、通貨為替レートなど
渡航国について詳しく調べると良いです。

日本の知識も役に立つ

日本の知識も役に立ちます。現地で友達になった外国人に
日本について聞かれる事があり、
もっと知っていれば良かったと思う機会が合ったそうです。

だから、日本の知識も身につけましょう。

エージェントのサービス

ワーホリは基本的にパスポート、ビザ、航空券があれば
行く事が出来ます。そしてこれらは、自分で取得できます。

しかし、自分で手配する時間がない人や
初めてで自信がない人もいると思います。

そんな人にオススメなワーホリエージェントは、
留学ワーキングホリデーサポート【Global Dive】です。

このエージェントは、サポートが無料な上に
ワーホリビザなどの手続きをほぼ全部無料でサポートしてくれます。

もちろん他のエージェント会社にも無料サポートはあります。
ただ、無料サポートの量が極端に少なかったりして、
結局お金を払わないとサポートが受けられません。

ワーホリの準備は基本自分で出来るものがほとんどなので、
それに費用をかけるのは、非常に勿体無いです。

それを防ぐためにも無料でサポートしてくれるエージェントを
選ぶのは、適切な判断です。

今回紹介している留学ワーキングホリデーサポート【Global Dive】
は、それらの点をしっかりと網羅しているので良いです。
是非検討してみて下さい。

渡航までに最低100万円

100万円はワーホリで半年働かず生活出来る最低限の目安です。
ワーホリは就学が認められている為語学学校に腰を据える人は、
多めの予算が必要です。

体験者の中には、100万円から200万円の資金を用意しています。

生活費はどのくらいなのか?

オーストラリア、ニュージーランド、カナダでは、
1年で約160万円程です。

物価が高い国では、1年間に約200万円程です。
旅費や準備費以外の生活費として用意すると良いです。

体験者が言うには、資金がないと現地で働くことが
メインになりせっかくの1年間が有効に使えないそうです。
特にやりたい事がある方は、出発日を遅らせてでも資金準備しよう。

語学学校を日本から手配する

ワーキングホリデーの充実度は語学力でほぼ決まります。
だから出発前にも語学を勉強しましょう。

日本から申し込む利点は、学校側から滞在先を手配してくれて、
日本を出る前に住む場所が決まる事です。

他には、到着後すぐに情報収集が出来て現地の生活に慣れるし、
学校での知り合いが出来る事です。

申し込み期間は、国によっては、決まっている学校もあります。
申し込む場合は1〜2ヶ月と短めが良いです。
理由は申し込んだ学校が合わない場合に現地で転校できるからです。

ワーホリに適した学校、選び方

生活を充実させるための語学力を身につけたいなら、
会話の強化に重点をおいた学校が良いです。
また、活動の多い学校だと友達を作る機会も増えます。

・最終的なポイント

1、授業内容 

2、学校の規模、クラスの人数 

3、ロケーション

4、日本人スタッフの有無 

5、学費 

6、コース日程

これらがワーホリ準備についての情報です。
人によっては、語学学校に行かなかったりして、
違うプランの人もいると思います。

自分のワーホリの計画を立てた上で、
自分に必要な情報を集めていきましょう。

ビジネスサーチ留学HPでは、ワーキングホリデー、ビジネスの情報、
海外生活情報などについても情報発信しています。

https://business-search-abroad.com/


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