頼ればいい(2/6)
今日は、先日の交流会で知り合った 開発会社とのアポイントがありました。そこでの内容は、先方がAI人材提供や開発受託をし、弊社が営業をしてアポ獲得時や契約成立時にマージンをいただくというパートナー契約を結ぶというものでした。
こちらとしては、事業立ち上げ段階で全く人材も実績もない中でそれらを提供してくれるのは非常にありがたいです。しかも、固定費はかからないため安心して営業活動ができます。
ただ、自分たちが目指してるのはAI開発の受託企業な訳ですが、今回の内容は、こちらは実質「営業代行会社」になるということです。事業立ち上げ当初は何もないので、できないことはどこかから借りてきて、徐々に利益を増やして内製化していくというのが良い進め方なのでしょう。
起業する前は、全てないせいかしないと思っていましたが、全然そんなことはなく、できないことは誰かに頼るということが重要なのだと思います。