久しぶりに国産車を運転して…
10月三連休。お盆に帰省できなかった家内の実家へ帰省。
あっという間の3日間でした。
家内の実家がある青森県。もう八甲田山は雪化粧。
市内の木々も少しずつ色づき始めました。
昨日は弘前市内のホテルでランチバイキングへ出かけました。
弘前市内へのお出かけや新青森駅から家内の実家までの足として活躍したのが、これ。
トヨタ プリウス(新型)。ハイブリット車の先駆けとして国内はもちろん海外でも活躍する車です。
旧型にも乗ったことがあるので比較してみたいと思います。
まずフロントマスクは斬新なデザイン(??)に変わりましたね。
まぁ、水素燃料車のMIRAIと何ら変わりはなさそうですが…。
車内は幾分旧型に比べて広くなったような気がします。
後部座席も大人3人掛けも大丈夫なような気がします。
やはり輸入車と比べて国産車は室内スペースや小物入れなどは充実しています。
ハンドリング。
これはもうヒドい。笑
まっすぐ走るのに精一杯っす、自分の技術では。笑
そしてフロントのAピラーがかなり邪魔で右方向の視界がかなり悪いです。トヨタさん、もう少し検討して欲しいです。
ハンドリングを比べると、現在乗っているBMWのハンドリングがいかに素晴らしいかを改めて実感しました。
思い通りのラインを描くには硬めのハンドリングが良いのでは。
個人的にもやはりしっかりした硬めのハンドリングが好みです。フワフワし過ぎてラインを取るのが難しいですし、なかなか小回りが効かなくて駐車も一苦労でした(°_°)
エンジン性能。
これは…やはりモーターアシストがないと非力なエンジンです。
モーターアシストがあるからこそ燃費が良くなる。
走行モードもパワーモードにしておかないと、出足はかなりのモッサリ感が強いです。
信号のない田舎道や高速道路ではかなりの高燃費を期待できるはずですが…
渋滞ばかりの都心では如何なものでしょう。
ボディ剛性はトヨタの新技術「TNGA」により剛性が高まっているのかと思います。
男性はこの横文字を見ると、いささかムズムズした反応を示しそうな技術名ですがw
実際旧型の印象と比べても多少乗り心地はカッチリしたようにも思えます。
燃費は流石のハイブリット。リッター24キロでした。でもカタログ値には遠く及ばない数字ですがw
やはり乗って楽しいのはBMW。
それを殺して低燃費で経済的に優しい車にするのであれば国産車??
レンタカーを一日乗って思ったのは、この二択。
家族増えて多人数車にするなら国産車がいいのかなぁ…??