
【素人が山を買ってDIYでキャンプ場を作る話 】episode2
「薪ストーブであったか小屋ライフ?」
まずはプレハブ倉庫を管理棟にすべく、
暖房の為の薪ストーブをつけます。
今回取り付けるのは
某フリマサイトで煙突付きで購入した
本間製の鋳鉄薪ストーブです。
【作業の流れ】
本体の位置を決める
↓
煙突の長さを計算して取付箇所を決める
↓
壁に穴をあけてメガネ石をはめる
↓
煙突を付ける
↓
煙突の固定金具を付ける
↓
完成
になります
さあやっていきましょう。
開封の儀
位置を決めて煙突の高さを計算したら、壁に穴をあけていきます。
穴が空いたらメガネ石をセット
煙突を通して、壁とのクリアランスを確認。
近すぎると壁焦げたり火事の危険があります。
この水平の煙突の角度が大事。
家の中に向かって傾斜していると雨漏りの原因になります。
一部、軒を切り取り、外の煙突を固定したら完成。
半日くらいでできました。
そして火入れの儀。
やっぱり火はいいですね。
あったか、、、
ん?
思ってたより暖かくない、、、
薪ストーブ=圧倒的暖房力
と思い込んでいましたが、
断熱材ゼロ&天井高い&隙間だらけ&30畳
の倉庫にはパワー不足だったようです。
シングル煙突にダンパーもなしというのも影響しているはず。
いつか大型の薪ストーブに交換して、
この薪ストーブは6畳くらいの小屋を作ってインストールしよう。
そう心に決めました。
次回は整地に入ります。
episode3「強敵現る」へ