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【機能紹介】送迎担当者のシスト作成機能

こんにちは、バスキャッチ自動車学校です。
送迎担当者のシフト作成は大変です。
同じ拘束時間で、同じ給料なのに、自分ばかり運転時間が長いと納得いきませんよね。

そんな送迎担当者のために、バスキャッチであれば運転時間を送迎計画の段階から見える化して、運転時間を均等に割り振ることができる機能がございます。

<目次>
・送迎担当者シフトを作成するには送迎時間の把握が必要
・同じ担当者に運転時間の被りがあってはならない。
・休憩時間などもあらかじめ決めておける
・まとめ

送迎担当者シフトを作成するには送迎時間の把握が必要

Aさんは、往復30分の送迎の繰り返しで休憩があるけど、
Bさんは45分の送迎の繰り返しとなっている。

AさんとBさんでは、同じ拘束時間なのに労働に対しての負荷が全く異なりますよね。

そうならないためにも送迎時間はどれだけかかるか把握する必要があります。

路線運行の送迎バス運用であれば、送迎時間の計算がし易いですが、自宅送迎、ポイント送迎の場合ですと、予約に応じて送迎時間が異なってしまいます。

 <ポイント送迎について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ>

バスキャッチであれば、路線でも自宅送迎でも、システム上で計算された送迎時間を一覧表として出力することができます。

バスキャッチ上で計算された送迎時間がそれぞれ算出された状態


同じ担当者に運転時間の被りがあってはならない。

AさんはA方面へ走る予定だったのに、C方面も走る計画で合った場合。そのまま当日を迎えると誰も予約を送迎を行えなくなってしまいます。

そのようにならないためにも同じ人に同じ時間帯に送迎が割り当てられないようにシステムで制御する必要がございます。

バスキャッチであれば、同じ人に同じ時間帯に割り当てられないように制御が可能です。

送迎担当者へ割り振り操作画面

休憩時間などもあらかじめ決めておける

送迎担当者も人間です。仕事してたら疲れますし、お腹もすきます。
そのために送迎の合間を縫って休憩時間を設定しておくことができます。

あらかじめ設定しておいた休憩時間を割り当てておけば、その時間に送迎計画が入り込むことはできなくなります。
(この時間は設定でお好きな分数に設定することもできます。)

また、送迎担当者の方の空いている時間も把握することができますので、学校内の業務の均一化を図ることができます。

繁忙期指導員の方、受付の方の負担を和らげるためにも、教習車の給油作業や構内の清掃など皆さんで業務分担されてはいかがでしょうか?

送迎担当者に休憩時間を割振っている様子

普段、学校運営業務ではなかなか見えない送迎担当者の業務をこのような形で見える化頂いてはいかがでしょうか。
きっと、無理なく効率よく稼働させることができます。


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