韓国から商品を発送する際の思い
韓国は釜山で輸出業を行っている。
2014年1月に韓国で法人の株式会社を設立
韓国にある商品を購入し、日本での個人・企業・販売者に発送を行っている。
今は『イイコレ!』サイトを運用していて、サイト内商品やお客様ご依頼商品を手配している。
昔は、『韓国いいものshop~お買い物代行社~』っていう名前でサイトを運営していましたが、
”名前が長~い”ということでサイト名を変えるとともに、外部にお願いしてサイト改良もしました。
その時も今も変わらないのが、梱包に対する思いです。
オンラインサイトを運営する側としては、梱包は一番重要な作業となります。
商品を見つけて
↓
クリックをして購入決定
↓
入金
↓
商品手配
↓
商品到着にて梱包
↓
発送
オンラインという特性上、お客様と接するのは到着した箱を開けるその瞬間なんです。未知との出会いというんでしょうか。
箱を開ける瞬間にどのように商品が梱包されているかで印象が全然違くなる。
もちろん中に何が入ってるかはわかってはいますが、その中の商品がどのように梱包されているかで、商品を大切に扱っていただけたということをお客様は感じることが出来る。
梱包する方も日本人にお願いしている。
それは発送住所の間違いを発見する目的もある。市区町番地などは日本に住んでいる人ないとなかなか感覚が分からない。
基本的に、韓国メーカー・販売店に注文して、到着した商品は商品を取り出し、再梱包をします。
韓国内は服など破損の恐れのないものは、ビニール袋で発送することも多いので、そのまま国際発送を利用して日本に発送することができないためである。
発送をしながらお客様とつながり、韓国(海外)から仕入れ、購入をするという壁を低くするのが役目だと思っています。
もっと海外とのやり取りを多く、韓国商品を日本に仕入れる気軽さをもっとシステムに作れればと思います。
韓国商品の仕入れ、購入にご興味がある方は、ご連絡ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?