コロナ禍のこの時に考えた事
2019年12月21日は、「わぼいそ釜山」は釜山で100名規模のクリスマス会を行った。
今のコロナ禍では考えられないイベントですね。でも、かなり楽しめた空間でした。
半年前のことなのに懐かしさを覚えるくらいですね。
韓国でもコロナは、感染者が多くなり自粛自粛の動きが。
実際は、今も緩和したと言っても続いている状況です。
3月9日日本から韓国、韓国から日本への観光ビザを基づいたノービザ渡航は停止になりました。
その日をきっかけに、弊社の物流も停止した状況になりました。
今までは、大型商品から大量の荷物を安価で安全に日本に発送をしていましたが、今現在は物流自体は見合わせていただいております。
その3月9日から早3か月弱
その期間で、私は3月、4月、5月はコロナで何も出来なくなったではなく、私自身が動かないと決めました。
動かないというのは語弊がありますが、今までの通常業務で出来なかった頭になったものを整理する期間にちょうど良いと思いました。
もちろん営業は上がりませんし、利益も上がらない。
別にそんな大きい資本があるわけではない。しかし、こんな自由な時間はないなぁと。
今までやってみたい、考えてみたいけどその時間がないと思っていたので私としては言うならば”自主的経済活動自粛”
でしょうか。
業務的整理ももちろんこれからの展望や戦略。
こんなことを考えながら6月を迎えます。
2020年の約半年を過ぎようとするときに、このコロナ禍が終息した後はさらにパワーアップした形ですべてをスタートしたい気持ちです。
この社会が重たい雰囲気があり、ニュースもコロナの話題ばっかりですので、出来る前前向きに希望を与えられるものをと思っています。
もちろんyoutube「わぼいそ釜山」もよろしくです。
コロナ禍で良かったか悪かったか”オンライン”や”リモート”というのが社会に定着しようとしています。
これからもオンライン販売というのは発展していくのは当然ですので、いろんな人がいろんなプラットホームで販売できる環境が出来てますね。
メルカリやBUYMA、既存マーケットのヤフーショッピングやAmazon。
そういう可能性を持つインフラが日本でも整ってきた時かと思います。
韓国商品で市場を広げたい、新しくオンラインでの販売を考えている。
など様々な人が参入の可能性がありますので、今後そういう方々と一緒に意見交換などしながら戦略戦術を進められるグループを作るのが楽しそうですよね。
お問い合わせ等は下記サイトのお問い合わせから。