絶対的価値性の活かし方
自分自身の価値を考えてみた。
価値は、自分の立場を作る材料みたいなものである。
それが絶対的なものとするのか、付加的なものとするかである。
1.韓国にいること
まずは、韓国にいることなのだと思う。
日本にいれば、実行不可能なことや手に入れられないことがある。
私が韓国でのビジネスもその位置的価値がビジネスの根幹にもなっている。
まさに韓国にいなければ買えないもの、交渉できないもの、決済できないもの、受け取ることができないもの、などなど
まさに位置的価値が生む絶対的価値をどのように活かすかが今後ともさらにその価値を高めていくことでビジネスの幅が広がっていくことになる。
また、仕事柄日本人留学生に接することが多い。
語学院(韓国語を学ぶ)においては、3か月~12カ月を韓国にきて勉強する。
私も含めて母国を離れている環境である。
ちなみに、釜山留学は”ぷさんの家”でサポートを行っています。
親や知人、元からの友達などがいる環境から離脱して、新しい環境を一から作らないといけない。
自分の価値が一度、リセットされた状態である。
だから、既成価値を一回なくした形で新しいスタートできる。
自分自身を自分で創造して、自分の枠を作ることになる。
これが韓国に留学することの絶対的価値である。
2.わぼいそ釜山があること
このnoteでは、主ネタである”わぼいそ釜山”
このわぼいそ(=来てみてという釜山方言)釜山も絶対的価値がある。
それは、メンバーそれぞれが釜山に来たことでわぼいそ釜山にスカウトされた者たちである。
釜山に来たことで始まった縁
またわぼいそ釜山自体が自分達が作った価値(枠)であるから、その
わぼいそ釜山の中から見る景色と
わぼいそ釜山の外から見る景色
は全然違う。
絶対的にわぼいそ釜山の中から見る景色の方が少ない。
それはもちろんメンバーとスタッフしか見れない景色だからである。
見る景色景色が、絶対的存在として自分の価値を上げ、自分自身を磨く環境を作るものとなる。
今後とも、”わぼいそ釜山”という価値を広げていくことがみんなで行う共同作業になると思う。
わぼいそ釜山メンバー1人1人に会えたことが絶対的価値であることは言うまでもない。
これはあくまでも自分の周りの環境
人それぞれが自分の絶対的価値を持っている。
それを活かす意識と環境をいかに作ることができるか、これが人としての器を測る際での一つのバロメーターである。
それが自分の価値を決める。