プランニング力を育てる頭の中のルーティン
私が韓国釜山で韓国の商品を日本に販売・輸出を行っている。
(韓国商品の仕入れにご興味がある方はお問い合わせください)
会社の名前は、(株)MKPlanningというのですが、実はこれは高校生のときに名前を作りました。
高校生の時から事業家にあこがれを持っていました。
名前がMASAYUKI KONですので、頭文字を取ってMK
計画・企画をする会社ということで、MKPlanningというのが起源になります。
韓国釜山に来て、韓国海洋大学の博士課程に通ったのですがその当時の担当教授と話していて、会社を立てるときにはMKPlanningにするという話をしたことがある。
その教授も名前の頭文字を取ってMKであった。
不思議な縁なのか、MKという会社を付けやすいのか。
2020年ですでに6年目を迎えました。もっと発展できればいいなと思います。
~ingですので、いつでもできるだけ前のめりで進み続けたいと思っています。
先日のnoteに書いたのですが、最近、自分のプランニング性の覚醒感は感じています。
プランニングをする際に、いつもスタート時点で考えることがある。
これは私が考え出したものではなく、どなたがTVでおっしゃっていたこと。
<創造と想像>
言わずと知れた両方とも”そうぞう”という音ですね。
でも、似ているようで似てない言葉である。
創造はCreation
想像はImagination
ですよね。
では、どちらが先か。ここを頭の中で整理することでその先のPlanningにつながることが出来る。
まず重要なのは、想像から。
何をしたいのか。何をしていきたいのか。それを通じて何を造成していきたいのか。
それを基本として、この後
どのように具体的にしていくか。具体的な道へのアクセス力をどのように作るか。財源は。実行力は。人材・人財の確保。
これが創造
私は1日に何回も今動いているプロジェクトをすべて、想像と創造を繰り返している。
現実可能かどうか。人のためになるかどうか。をずっと頭の中でテストを繰り返している。
※この時の人というのは、わぼいそ釜山メンバーもぷさんさらんスタッフを始め、関わる人すべてと考えています。
明石家さんまさんがテレビで言ってました。
”テレビで見ている視聴者より、一歩(半歩)でも早くツッコみが出来る。これがプロや”と
だから私も絶対プロになる思いで、常に半歩先、一歩先のプランニング力を持っていきたいと思う。