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「人を繋げる、人を伝える、人を魅せていく」
釜山の象徴の場所ってどこなんでしょうか。。
やっぱトップ画像にあるように、広安里の広安大橋でしょうか。
もちろん豪快な爽快な景色というのは、心惹かれるものがあるかと思います。
釜山力の発信はいろいろな方向で発信しようと思っています。
景色が良いとか、癒される景色というポテンシャルは最強ですよね。
でも、釜山の魅力ってそれだけではないので、もっと違う魅力の引き出し方があるんじゃないかと思い続けて活動をしています。
そんな担当でもないし、そんな実行権利もないのですが、自称で”釜山力”の発信をしています。
最近、いろいろ考えているのが景色とかグルメ、お酒の美味しさなどその街に魅力を感じることはたくさんあるとは思いますが、
分かりきったことですが、結局は”人”なんだと思っています。
だから、釜山に来たいと思える大きな要因は、釜山にいるあの人達に会いたいというのが、すごいパワーを生むと思うんです。
だから、”会いに行こう~!”という衝動が起きるロジックなんだと思います。
そういう人の情で、来訪する衝動を作ることが大きい要因に出来るのだと思います。
今の時代結局は、韓国=(イコール)ソウルだと思います。圧倒的に。
まぁ、そこを戦うつもりはないので、戦う土俵が違うと思うのですが問題は、認知度の問題だと思います。
釜山の認知度!
一番驚いたのが、日本人のどなたかの発言で「釜山って明洞からバスで何分ですか?」
「う~~~ん。そうね。バスだと5時間くらいかな。」「・・・・」
知らない方はソウルしか知らないし、ソウルの近くにあるものだと思うんです。それはそれでしょうがない事。
これが釜山の認知度の現実。
わぼいそ釜山の動画でも、「釜山」のことを「かまやま」って読む人もいるんです。
その認知度を高めるのは、どれだけ釜山というのをあらゆるメディアを通じて発信し続けるが一番大切なこと。
別にメディアは、youtubeだけではないので、知っている人に知らない人に釜山を届ける努力は続ける必要はあるんだと思います。
そういう地方再生、地方創生、地方発展のモデルを確立させたいと思うんです。
ソウルは有名だけど、スポットが当たってない認知度、知名度が低いものをどのように人に伝えていけるのか?が私の関心事であり、ずっと研究し続けていることです。
まだまだ釜山にも、釜山以外の地方にもすごい魅力があるんです。
でも、そこは必ず”人”を外すことができない。
だから、「人を繋げる、人を伝える、人を魅せていく」のが私の核心です。
コロナ禍で大変だけど、前に進むことを止めると二度と動けなくなるから歩み続けたいと思っています。