今一度、釜山の魅力を考えてみた。
2015年11月よりyoutube投稿を始めて早5年近くになる。
よくここまで続いたな。というのが正直な感想です。
最初は私の道楽から始まってww
1週間に1回の動画投稿というのを最初は楽しんでいたものの、徐々に撮影と編集、拡散の大変さをすぐに知ることになる。
みんな釜山を知らせたい思いから集まったメンバーである。ただただ楽しむ友達というものではなく、見えない「絆」みたいなものがあるのを感じる。
今では、今現在はいないメンバーがいます。
しかし、そのメンバーだっていろいろな事情で「わぼいそ釜山」から離れましたが、そのメンバーだって今もメンバーではあるんです。
そういうメンバーがつないだバトンが今の:"わぼいそ釜山"形成しています。
2020年9月25日今日現在 61,500人超のチャンネル登録数
https://www.youtube.com/c/busansaran/videos?view_as=subscriber
2018年よりオフラインというべき、直接のイベントを企画するようになり様々なイベントを行ってきた。
おそらく普通に釜山に住んでいたら、こんな釜山を深く興味を持つことはないかもしれない。
生活する都市、街をいろいろ考えることなんてないんではないかと思う。
ウチラは外国人(日本人)だし、youtubeで発信をするtoolと機会がある理由が大きい。
”動画を撮る”という意識がなければ、言うなればいつでもできることはなかなか進まない。
いつでも釜山にいれば、どこそこに食べに行けるだろう。どこそこに遊びに行こう。そんなことを考えていてもなかなか人間って動けない。
だから逆に私たちが自分自身で”食べたい""見たい"”体験してみたい”
そんなことを発信とともに出来るので、大変なことも多いけど有難いことかもしれません。
改めて、今自分が住んでいる都市、街について考えて再発見するのもいいのではないでしょうか。
釜山の良いところ?
改めて考えたり、言ったりするのは少し考えてしまいますが、一言で「情」なんだと思います。
韓国ではいろんなところに住みましたし、もちろんソウルにもいました。
その都市、その都市にももちろん韓国らしい情というものがあります。
しかし、釜山の情はちょっと異質なものを感じるんです。
よく韓国人の中に”ウリ(私達)”の言葉に範囲がある。
ウリの中に入れると本当に情的繋がりの厚さがある。
私見的な見方ですが、釜山はそのウリになるスピードが速いのではないかと。
よく釜山に来られる観光客は、必ずといって行きつけが存在する。
毎回来られる毎にそのお店に行き、お土産を持ち、写真を取りとまさに外国にいる知り合い、友人化しているのである。
そういう情がつながるスピードが違うという特徴があるため、釜山の旅行は1回行くと虜になる。
是非ともその情を感じみてはいかがだろうか。
海外に行ける機会になったら、そんな人のつながりを求めてみてください。
そんな機会を作れるチャンスが”わぼいそ釜山”にあるかもしれません。
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