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韓国で法人会社を設立しよとした時、大きな障害があった。

それは会社登録が出来る住所(事務所)を持つこと

その当時はアパートを事務所化していたので、住居用空間は事務所登録できないので別途、登録ができる事務所が必要だった。

今では、韓国でもレンタルオフィスはさまざま各所にあるので、簡単に借りることもできますが、その当時はレンタルオフィスを借りるという知識もなかったので悩んで思い出があります。

釜山でいつも私が行き詰った時の最後の手段がある。

これは最後の最後の手

出来るだけ使いたくない(会いたくない)技ではあるけど、にっちもさっちもいかない場合
※会いたくないというには、嫌いという訳でなく苦手という意味です。

ある方に会いに行く。

釜山でかなり有名な方。その方を知らなくても実績を知れば釜山市民は驚く方

なんでそんな方を知っている??”は、置いておこう。(笑)

結局、悩んだあげく法人設立について相談したいを知人を通してお願いすることにした。

すごくお忙しい方なので、前もってのアポは必要で話しても15分くらいしか時間がない。

だから内容は簡潔にわかりやすく書類を作成して~。とは思ってかたがこの方にはあまり必要がない。

で、実際会長室に呼ばれて。(・・会長だったのか)

「(緊張して)え~今回会社設立を考えてまして~」

会長「そうか。なんなら会社所有の物件があるんだがそこを利用してもいいぞ。」

<へっ!!この方は超能力者か!>

そうこの方と話すといつも中核の相談しなくても、いきなり解決策が出てくる。

会長「では、後は担当者がいるから彼に聞いて賃貸契約書でも作ってもらってくれ」

はい。相談終了~

相談時間10分。

挨拶と一言しか話さずに終わりました。

なんなんだ。この方は~

ということでその後、恙無く事務所を契約。法人化に加速度的に進むのであった。

こんな方もいるんだなあぁ。もう言わば悟ったんではないかと。

だから最後の最後の手

おそらく今後もたまに出てくるので、”会長”覚えておいてください。(笑)伝説が出てきます。

今、わぼいそ釜山というyoutubeをやっていますが、その時に韓国の方に良く聞かれるのが

「なんで韓国釜山でyoutubeやっているんですか?」

メンバーにはそれぞれの答えがあるとは思いますが、私の答えは、

”恩を返したい”から

会長を始めいろんな方にお世話になった感謝がある釜山をいろんな方にお伝え出来たらという思いから始まりました。

始まってさらにいろんな方との出会いが生まれる。

そういう出会いの感謝を今後ともnote内で綴っていければいいなと思います。

それでは



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