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”自分が楽しく生きれる場所”
日本韓国の往来が解禁されていく中で、いつかはこの時が来るとは確信をしていたが、実際現実が来ると動かなきゃいけなきゃかなと焦る自分がいる。
私の思考性の中心には、いつも”わぼいそ釜山”がある。
それはその場が唯一”自分が楽しく生きれる場所”だからである。
だから自分の軌跡がここにあるし、もっと生の表現として関わりを強くしていきたいと思っている。
その重要なテーマが「日韓交流」というものになる。
生きてる感ってすごく重要で、昔、人生でも辛い時期に陥ってた時には日々無駄なことばかりを考えて、重要なことに直視できない自分がいた。
そういうことはあるもので、弱い人間であれば逃げたい、避けたいものもあるのは当然である。
心に余裕がある時には、直視できたり弱い自分を認めたりできるものではあるが、渦中ではなかなかその視点はもてないことが多いです。
私もそんな時期があった。
今、思えばその時期があるからこその強さが出来た。もちろんすべての事項に強くなったわけではないが、辛い時期にいる人を支える強さが出来た。
辛い時期を通過して抜け出た時に出会ったのが、わぼいそゆうであり、わぼいそ釜山だった。
だから言うなれば私の中で、わぼいそ釜山は大きな支えになっている。
そんな空間をみんなと共有して、さらに発展させていきたいのが今の心です。
わぼいそ釜山が、強いばかりではないそういう人間の拠り所となり、支えになり、面白さと楽しさの空間になっていければと思う。
それがまさに私の心の体現世界なのかもしれない。