自分達が進む道での多くの人との出会い
ふと1年前何をしていたかと気になった。
つまり2019年8月18日に自分は果たして何をしていたか。
※数日ズレているが、ぷさんさらんとして何をしていたかという視点で。
調べてみると”ごみ拾い”のボランティア活動をやってましたね。
始まりは釜山日報の新聞で広安里の横、民楽水辺公園が一夜明けると食べ残し、食べ残し、使い捨ての皿、箸、お酒の瓶、カンなどが散乱していた。という記事でした。
ニュースにもなりました。
これが自分達が出来るものとして、ごみ拾い前日に参加者を募集しました。
前日の18時に緊急告知としてあげました。
そして当日の朝7時集合にてごみ拾いを開始でした。
※実は、わぼいそメンバーは前日夜はわぼいそKRを開催しており、夜遅くまで飲んでいました。ここの公園で、ではない。
※わぼいそKRは、地元韓国の視聴者のあつまりの総称である。
体力の限界に挑戦してごみ拾いしてました。
※自業自得の話でもある。
そういう中で開催したごみ拾いでしたが、結果日本からの参加者も含めて25名の方々が参加されました。
本当に当日朝早くからご参加いただいた方々ありがとうございました。
何事もそうですが、”やりたいと思う時に重い腰をあげて動けることで未来が変わる”んだと思います。
思った時が吉日であるかと思います。
ごみ拾いには、Youtuberのユシン君も参加してくれてましたね。
今年はなかなかコロナ禍でメンバーも集まらない部分もあるので、今年は出来ないなぁ。
でも、こういうことも続けることが重要なので、今後も機会を作っていきたいと思っています。
日本人として日本に住んでいるときも、人のために何かをすることは貴重なことですが、
留学や仕事、結婚のきっかけで海外に出る方がその国のために何かをする、というのはさらに貴重なことだと私は思う。
できるだけ社団法人ぷさんさらんとしてその場を作っていけれるよう活動を続けていければと思う。
その時の25名の参加は、外からみれな小さい一歩かもしれないけれど
私達が進み道には大きな一歩となったのは確実なことである。
動画をみていただいて感じることはさまざまでしょうが、確実に日本人、韓国人が同じ目的に向かって同じことをしてました。
今見ても感動があります。
また楽しく、意義のある、活動を続けていきたい。
それが今日感じたことです。
またこういう機会があれば多くの人とできればと思う。
※ちなみにごみが入る穴をどうして作るんですか?というコメントが多かったのですが、ここは外海から直で波が来て、かなりの高波が来ます。
そのためにテトラポットではなく水辺公園としての役割を考慮して”破砕ブロック”としてこの形を採用したと思われます。
景観的にも破砕の効果的にも適した設計かと思います。