【食べなきゃ損】釜山名物ミルミョンとは?!韓国式ギョウザと一緒に食べると..♡in南浦洞(2020/08/17に公開)
何回もこのnoteで紹介させていただいている「わぼいそ釜山」
ただいま1週間に1回程度動画をアップしています。
先日アップしたのが、ミルミョンの紹介でした。
할매가야밀면(ハルメカヤミルミョン)
電話番号 051-246-3314
住所 부산 중구 광복로 56-14(釜山中区光復路56-14)
営業時間 10:30 - 21:30
こちらは釜山に観光来たことがある方なら行った方も多いと思います。
釜山の中でも有名な南浦洞の有名店と言ってもいいと思います。
冷麺(ネンミョン)は聞いたことがある方も多いとは思いますが、ミルミョンは聞きなれない方もいらっしゃると思います。
正直私もソウルに住んでいるときには、ミルミョンということ自体聞いたことがありませんでした。
Wikipediaで調べてみると
「釜山を中心とする慶尚南道地方では、小麦粉を主原料とするミルミョン(밀면、小麦麺の意)が名物となっており、もとは北からの避難民がアメリカの援助物資を代用して平壌冷麺を再現しようとしたものといわれる。」
釜山に来てからは、冷麺(ネンミョン)を食べる機会のほうが減りました。
そして動画にもあったように、ミルミョンには大きく分けて2種類あります。
ムルミルミョン(ムル=水という意味/液体スープを入れたミルミョン)
ビビンミルミョン(ビビン=混ぜるという意味/液体スープが入ってないミルミョン)
基本的なイメージとしてビビンミルミョンは、辛い味噌(ジャン)で混ぜるので辛く食べるものです。
※冷麺(ネンミョン)も同じように液体スープが入っているものと入っていないもので区分けされます。
私はずっとムルネンミョンだったのですが、ビビンの美味しさもわかってきてしまったので、韓国文化にも馴染んできたということでしょうか。
そして忘れてならないのが、この蒸し餃子(マンドゥ)です。
マンドゥもお店ごと違うのですが、お店での手作りが多いと聞きます。
実は、マンドゥに関しては今回紹介したお店とは違うのですが、私の事務所の近くのミルミョン屋が美味しいマンドゥがありました。
今度は、もっと美味しいマンドゥ屋をご紹介したいところです。
撮影はいつも楽しくやらせていただいております。
わぼいそ釜山をもっと楽しく見ていただけると嬉しいです。