韓国で車を運転するには?運転の前に知っておかないといけないこと
韓国に来てからすぐに運転をし始めた。
もちろんご存知のとおり日本と車線が逆ながら、いろいろなルールが違っている。
最近は、ほぼ韓国にいますので韓国で運転することが多い。
たま~に日本で運転する機会があるが、なかなか緊張する。
頭の中は、”車線は左、車線は左”と思って運転している。
もちろん運転する機会自体が少ないので、ゴールド免許である。
免許更新時は、一時的に日本に戻り更新講座を受けています。
さて、今韓国で運転している免許は何か?
韓国の免許を持っている。
私もソウルに住んでいた時があるが、その時に韓国の免許に切り替えた(?)
グローバルセンターというものがあり、そこで日本の免許を韓国の免許に切り替えてくれる。
基本的には、視力の検査を眼科で受け証明書類を受け提出すると、韓国の免許を発行してくれる。
その時に日本の免許は一時取り上げとなる。(保管してくれる)
次に日本に戻る際、日本帰りの飛行機チケットを見せると日本免許を回収することが出来、
そこでめでたく日韓の免許取得となる。
私は取得後10年経ったので、去年免許更新をした。
そう、韓国は10年更新である。
その際7年間普通車運転の際、事故違反がない場合にランクアップができる。
どのようなランクアップか、普通車運転から13人運転できる中型の大きさを運転できるようになる。
それが今回私はランクアップした。
まぁ、使用する機会はあんまりないが。。。。(笑)
7年はなにもなかったが、その前は交通ルールが分からない私は結構、違反を受けました。
まずはスピード違反。これは日本のオービスに似ている。
スピードが法定速度以上になったときに、写真に取られ後日写真付きで違反金を請求されることになる。
違反カメラとして、駐車禁止撮影カメラもある。
10分以上駐車違反を撮影することで、それも後日写真付きの請求書が来るようになる。
印象は日本よりも圧倒的にそのようなカメラが多い。
先ほどオービスの話をしたが、スピード違反のカメラ設置場所は知ることができる。
知ることができるというのは、ナビである。
運行中をナビをすると、速度違反などのカメラの位置を教えてくれるんです。
必要な速度と位置を教えてくれます。
法定速度を上回ると警告音がなり、”速度を守れ~”となる。
なんと優しいシステム。
だから、そのカメラ位置ではすべての車が速度を落とす。
そして、それを過ぎるとスピードを上げます(笑)
最初はそれが意味があんまりないんじゃないかと感じていたが、今はそれが効果的な抑止力になっていることを感じます。
まだまだ違うルールもかなりありますので、それだけで私は韓国運転講習会でも開けそうです。www
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