私の好きな歌手の好きな歌の一節にこんなのがある。
「10000回ダメでカッコ悪くても
10001回目何か変わるかもしれない」
皆さんが当然ご存知の”Dream Come True-何度でも”である。
人生を語るには私は人生の経験が薄いので語るほどはないですが、人生の中には大小いくつもの”壁”が現れます。
その時に、どのように判断するかが重要ですよね。
私もその壁を越えるのにいつも苦労します。
韓国は釜山でビジネスをしている他、ボランティア活動、youtubeわぼいそ釜山での広報、釜山観光事業までを行っています。
しかし、その項目が多ければ多いほど関わる人、事、物が多くなりますので、それだけ考える事項は多くなります。
そのセクションで判断することが出てきますので、その壁に当たった時にその壁を越えれるかどうかを思う。
悩むし、思い込むし、すべてのことを越えるには辛いことも多い。
でも、簡単に諦めることも可能。
もちろん他の人がやってくれればそれはラッキーかもしれない。その際に心の中に負債感が残らないかである。
しかし、”自分がやる”と判断すれば周りの人の重荷や作業を減らすことが出来るかもしれない。
申し訳ないが、そのラッキーは短時間、断片的なものであると思う。
自分の挑戦的なものをしながら自分での限界ややることの道すじを見ながら新しい知識、能力が開発できるかもしれない。
その一つ一つの壁を越えられないかもしれない。しかし、歌詞にあるように次は越えられるかもしれない。
もちろん”かもしれない”だからダメな時もある。
しかし、その壁を引き続き叩き続けるのは必要であると考える。
自分が自分の殻を越えようと思わない限り、絶対超えることは出来ないのだから、叩こうと思っている人のほうが可能性が大きい。
そして叩いている努力は私は絶対つながると思っているので、出来るだけ叩く自分を諦めずに持っていただきたい。
そして、私も叩き続けたいと思っている。
”必ず道はある”その言葉に導かれて、自分の人生の道に障害があって道も寸断されていても、必ずどっかにどこかに道があるはずだから。
だから、
”今一歩、もう一歩”
進もうとしてくれると本当に嬉しい。
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