釜山を国際的都市にすることを想像いや妄想してみる
あくまでも私の妄想として、釜山という都市を国際的都市にするためにどのようにするかを考えてみた。
釜山という都市を考えた時に有利的点はどこだろうか。
・日本韓国中国の中間的位置を有する。
・港としての世界的機能
・韓国国内でも南東に位置
・日本との距離間
規模的比較を単純にできないものの、上記の点を総合して尚且つ想像の羽を羽ばたかせると
「香港」に似ているのではなかろうか。と想像いや妄想する。
経済的発展によって東京、ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、上海と並ぶ世界都市の一つとなっており、GDPは世界的にも上位に位置し、「世界で最も競争力の高い国・地域」に選ばれたこともある。
その香港での大きな特徴は、海に接し中国本土から見れば南東に位置する。
中国との距離は至近となり国際的交流と港としての世界的機能も有している。
香港の状況は、2020年変わってしまったことはあるが、香港に直接行ったときの土地から生まれるパワーをすごく感じた。
釜山は、韓国の行き止まりというイメージがあるがそれを逆手にとるとアジアの中間位置的機能を発揮することが出来る。
一番香港と釜山の似ているイメージは、釜山の海雲台と香港の尖沙咀は似ている。規模は違うんでその所は免除で。
なので、釜山が国際的都市に発展をさせるためにするのは、経済スーパー特区都市に設定してはどうか。
韓国としては、馬山自由輸出地域があり、仁川もすでに経済特区都市をするための動きを見せている。
その特徴を見ても釜山にもそのポテンシャルはすでに持っているとは思うし、おそらく専門家の中ではいくらでも検討されたものであろう。
もちろん上記に書いているのは、なにも具体的なものを取り入れてない。前述したようにあくまでも私の頭の中で展開した内容である。
海雲台が陽(+)なら、南浦洞は陰(-)
海雲台が近代的としては、南浦洞は古き良き都市でもある。
そんな対照的な顔を持つ都市は、観光にとっても大きなポテンシャルになっているかと思う。
2020年釜山は、国際観光都市になって大規模な観光都市としての発展を目指している。
経済スーパー特区もそうだが、観光スーパー特区としても設置が可能であるかと思う。
位置的ポテンシャルは、潜在的有利なものをより発展をする必要はある。
釜山のこれからの発展は、私の楽しみになればと思う。
そんな釜山に住みながらそんな妄想をしながら楽しんでいければいいかと思う。
以上、想像いや妄想でございました。ww