新しい生活様式の上に作るビジネスの可能性
2020年3月9日より日韓の往来が停止した。
空(飛行機)ももちろんですが、船(フェリー)も人の往来はなくなりました。
まさに鎖国状態である。
私も日本に行くこともなくなり、皆さんもそうですが通常とは違う生活となっております。
新しい生活様式という言葉が出てきましたが、まさに有が無になり、そこから有を作る必要が出てきます。
私が本業として行っている物流も往来が止まった時には、かなり売り上げを落とした。
数か月はそれも良し!としていた。
正直、ジタバタしていてもしょうがないときはしょうがない。
そんな時期だった。全世界が混乱と混沌。
見えないウィルスに全世界がこれだけ恐怖が駆け巡ったことがあるだろうか。
地球人全員が、その見えないウィルスに対応することが手探りであった。
そんな時期にビジネスと言っても限界がある。
特に私の物流は国を越えるものであったから、国の交流が断絶してしまった時点で苦境に立たされたと思っていい。
しかし、今少しずつのその国の交流が緩和されていっている。
世界ビジネスが展開されている中で、交流の断絶してもう限界の地点に来ているだろう。
もうそろそろ復活を前提に動く必要がある時期に来た。
まだまだフリーな観光が出来るまでには時間が必要かと思います。
しかし、売り上げもすこしずつですが戻ってきている様子を見ると、そろそろ勝負をかけるときかと思います。
これからの新しい生活様式が根付く前に、自分としても流れをつかむ必要がある。
今までは、釜山で孤独を感じていた。
これはビジネス面に関してである。
同じようなビジネスをしている繋がりは今までにはなかった。
しかし、私がECサイトを作った時代よりさらにオンラインで購入するという時代が普通になった。
その中で、韓国は釜山でもすこしずつビジネス的つながりが出てきた。
そういう繋がりが出来てきたこと自体が、ネットワークを作るチャンスでもあるかと思う。
私が韓国に来た時には、日本に電話をするのも結構大変であった。
公衆電話からかけることが出来るが、ものすごい勢いで料金が落ちていく。
そこで、電話カードなるものがあってその電話カードに書いている番号を入力すると通常、公衆電話で連絡するよりも格安で電話をすることが出来る。
しかし、今やLINEやカカオトークなどのトークアプリが出来たお陰で無料で通話することが出来る。
そんな新しい生活に使う様式が今はすごいスピードで定着していく。
だから私が進めていくビジネスも今が変わり時。
大きな物量で動かしていければいいと思う。
今こそ強い覚悟でいくつもりだ。
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