自分の心の綴る1ページ
人間常にモチベーションを持ち続けるというのは、本当に難しいですよね。
落ち込むときもあるし、もうダメかと思ってしまうときもある。
そういうマイナスの思考も私は全然必要なものだと思っています。
マイナスな部分があるから、プラス思考も生まれてくるものだと思う。
重要な部分はマイナスな部分を自分でしっかり受け止めることだと思う。
出来ない自分を認めたり、ネガティブな自分を他人に知られることを極端に拒みますよね。
それは普通の感情だとは思います。
しかし、いつもいつもその部分から逃げていては前に進めないことが多い。
自分自身を見つめて、”素直になる”たったそれだけで自分が背負ってる重荷を下ろすことが出来る。
下ろしてみると、こんな簡単なことだったんだと思うことも少なくない。
だから、自分の弱さを見せれる。泣き言を言える。素直な感情をぶつける。
そんな存在がいるのといないのとでは、心の中の安堵感が違う。
いつも紹介しているyoutubeわぼいそ釜山はグループyoutubeチャンネルです。
おっさんと若い世代の女の子達のグループです。
おそらく数多いyoutubeチャンネルでも、この構成はあんまりないのではないでしょうか。
なんか笑っちゃいますよね。
だからよく聞かれるのは、どういうご関係ですか?(たしかに気になる!!)
ほとんどは留学、仕事をしていて、ボランティアやイベントで出会ったときにスカウトしています。
”どう、わぼいそ釜山一緒にやらない?”
まぁ、こんな感じでしょうか。(笑)
また、絶妙な関係性は別でご紹介しますね。
※ってあんまり特記することはありません。ほぼ動画の姿そのままなので。
その中でもせっかくわぼいそ釜山チームで一緒に動いているわけだから、人間的器の成長をしてほしいですよね。
人生の中でみたら、ほんの数年(一瞬)一緒に関わっているものだと思うんです。
でも、せっかく一緒にいる期間はがむしゃらに頑張って、この期間が終わった時(わぼいそ釜山を辞める時)には、あの時のことを経験していて良かったと思って欲しいと思う。
わぼいそ釜山にいる、いたみんなが思いやりのあるメンバーだから。
本当はずっと一緒にいたいと思う気持ちいいメンバーなんです。
でも、おそらくいつかは、わぼいそ釜山から巣立つことが決まっている。
その限られている時間(期間)を最大活用するため、私の存在意義があるのではないかなと思う。
だから常に、私自身も若い世代の魅力を最大限引き出せるかを悩んで、心配になって、落ち込んで、もがいてみたり、待ってみたり。
でも、結局は前に進むか進まないかは、自分自身の問題ですから、本人たちが進む気持ちがない限りは引っ張れません。
私が常に思っていることは、苦しいときに立った時にいつでも頼ってもらえるように準備し、努力しておくこと。
人生いろいろありますから、でもどうしようもなくなったとき、自分の力では越えられないことがあったおきに、すぐに手を差し伸べれるように。
私は、そんなに言葉が上手いわけではないので、コミュニケーションの取り方はいつも課題ですね。
ジェネレーションギャップはどうしても埋めきれない問題なので。
今は、何にも変えられない大切なわぼいそ釜山メンバーのみんなが心から楽しめるフィールドを作っていくことが私なりの挑戦です。
私にとって、”わぼいそ釜山”でみんなと一緒に過ごすこの時間がかけがえのない存在なので。