2024年7月から10月までの間に起きたこと
前回ブログを更新したのは6月末で、その後起こったことを話していこうと思う。
7月3日にEAが大暴落に巻き込まれて、プロップファームの2ndステージチャレンジでは損切り-2000＄くらい。もちろんメイン口座も逝ってしまう。
7月23日 更に暴落に巻き込まれ、プロップファームの残高が50000＄開始のところが46800＄まで落ち込み、使用していたEAに区切りをつけた。
いくつかのEAを試し、これまでのやり方でいいのかを見直した。裁量トレードはやはりだめで、僕にはEAしかないことを改めて痛感する。
資金を大幅に失ったことから積み重なったナンピンのストレスを嫌うようになった。
自然とマックスドローダウンが重要と感じて、ドローダウンを測定するために有料インジケーターを導入する。
日利最大含み損記録インジケーター recordUnrealizedLoss
日利最大含み損記録インジケーター recordUnrealizedLoss
特にSppoter（観測者）で5分おきにデータ出力して、すべてのEAに設定し
RPAでDropBoxにテキストファイルを出力して、会社でもブラウザ、スマホの両方から10分間隔の状況を確認できるようにした。
出力するデータはこんな感じ、
EAも探して周り、自分が信頼できるEAを見つけて、フォワードテストに入る。重要なのはドローダウンと利益率。
ここに関しては人それぞれの考え方があるから、また機会があれば公開するかもしれないし、しないかもしれない。
一つ言えるのは、答えを見つけるのは自分でしかない。
裁量トレードで億を稼ぐ人はどこかネジがぶっ飛んでるので、そういうところに答えがあると思っている。
そんなこんなで10月半ばも過ぎた今日このごろ。プロップファームの状況はこんな感じ。
ようやくスタートラインに戻ってこれた。
エア：ブログで調子乗ってたら、すぐにやられたね。
確かに、人にFXの事を言うとだいたい暴落にあっている気がする。
この記事を更新するとまたやられてしまうのかな・・・。
今年のマイナスは140万くらい喰らってるから、こちらも年内にプラマイゼロに持っていくのは難しいのかもしれない。
エア：ドローダウンに着目して、監視できるようになってからの仕事中のストレスもだいぶなくなっているようだし、ロスカットも損切りと捉えてできるようになったし、EA変えてから調子がいいものね。
失ってもいい金額が100万円があったとして、3等分くらいで30万円をベットする。その中で1日にいくら稼げるのか、どれだけ早く元本の30万を回収できるかを主眼においてEAを選定した。
エア：今後の予定はどんな感じかしら？
20万開始で半年後の5月には500万での運用になっているかな。
まぁ無理だと思うけれど一回もロスカットがなければ、可能なのかな。
9月から始めて、プロップファームはスタート地点に戻ったことで、運用に自信を持ち始めてるところ。
プロップは12月末で現金引き出せるところまで持っていけたらなぁって思っている。
それではまた。
追伸：
って更新した直後 10/23の23：30頃に破綻した・・・。なんじゃこりゃ
原因はカナダ金利の4.25から3.75への大幅な利下げで一直線のトレンドが続いた。
やるきがなくなる～～～