極私的感想文

聞いた感動をここに記す。
ほぼ校正してないので汚ねえ。
Spilebenさんのパフォーマンスとして捉えてますが大熊和奏さんと言いたい病気なので表記は大熊和奏さんとなってます。

序章
美しく強くパフォーマンスする姿が見える。
圧倒的な歌唱力と強さ。始まることに対する気概。美しく強い精神をむき出しにした歌唱表現。いばらの道を歩き続けたい大熊和奏さんという精神が生んだ人間賛歌。寄り添いながらも、まずは己のページをめくれと強烈に俺の根幹に語り掛けてくる。己が立つこと。“今”の己が立つこと。だからさようなら。
「0から1は険しき道であり尊い日であり美しい願い」
 
 
Runway
イントロから何が始まるんだ!!感がすごい。
靴くらいぬいだらが最高にいい。すげえテンポで歌っているのにはっきりと聞き取れる。なんちゅうことをしてるんだ。
俺は何を立ち止まっているのか。言い訳すんな。だれがどうでもない。歩けよ。
「期待なんて持ち合わせてない 一体それが何をしてくれるの」
イカれてしまう。精神をもってかれる。
 
I
もう崩れ落ちることしか出来ないフレーズがある
「朝が来ればメイクアップして ピエロになって私はいつも通り笑うの こうするしかないの」
過去の自分に聞かせてやりたい。こんなに刺さる歌詞が大熊和奏さんの口から出る。これをまっていた。これを聞くために生きてきた。ここから「私は私だから 私は私を愛して美しく舞うように I fly high」
俺喜べ。俺の出した答えは間違ってねえぞ。人生に一切の無駄がなかった。最も尊敬する大熊和奏さんが歌っている。これがすべて。
 
空っぽだから
いっちゃん好きです。
素晴らしい歌唱なんだけど、俺は最高に美しいポエトリーリーディングを聞いている気がする。寄り添うような、物語を語るような。大熊和奏さんの優しさに取り込まれるような感覚。本当に飛んでるような浮遊感がある。クライマックス感がすごい。これは棒振れない。確実に号泣する。見れないまである。等身大の今に語り掛けてくる。すごい。己の物語を大熊和奏さんが語ってるようだ。これ何回言うねん。いやこれマジで包まれてる。いやまじで
 
ストロベリータイム
俺のエンディングテーマにします。大団円を迎えてる。「叫び続けよう」からドンツクなるのマジで最高で。俺の癖でもあるから鳥肌立つ。大熊和奏さんがささげてくれている。俺の人生を「一人一人が大切に歩んできた物語」と言ってくれてありがとう。Halleluiah。最高だった。元気が出るどころの話ではない。これからの人生ハッピーエンドしかないのだ。たとえ何があっても、ストロベリータイムがある限りハッピーエンドだ。
 
ありがとう。

本当に素晴らしい楽曲でした。
Spilebenさん
大熊和奏さん
作曲家様
作詞家様
関わった全ての人
本当にありがとうございます。
飛べます!

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