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【土曜日の朝とお手紙】


お手紙をいただいた。この時期(厳密に言うと北欧で冬の始まる頃からその終わりまで)はオーロラの観測をしているはずのyumetama氏から、だ。おかしい。何かあったのだろうか。そっと封を開けると中に入っていた一枚の写真がハラリと落ちた。そこには言葉も添えられていた。

当然である。北欧の早朝6時、極寒である。外に出るものはほとんど皆無だろう。オーロラを見た後にロマンチックな気分でおにぎりを頬張る者も皆無だ。世界屈指の神秘的な現象を目の当たりにしたばかりなのに帰る足でコンビニにその日発売の情報誌を買いに行く者だって皆無だ。なのになぜこのような手紙を。

考える。この手紙には何かメッセージ性がある。なんだろう。北欧から流氷の天使へ送られた手紙、意味がないわけがない。

秘書が熱いお茶を運んできた。思わずその湯飲みの中の茶のいくらかを頂いた手紙の上に溢してしまった。折角北欧から届けてくれたのに、申し訳ない。

すると、だ。手紙に変化が起こった。隠されたメッセージが浮かび上がってきた。

タイトルから察するに誰かしらの遺した財について。何十年か、何百年かの時を超えて、厳重に梱包された状態で見つかったのだろう。noteともある。きっと世界にはこの遺産に関するいくつかの記述が残っていて、そのどれか(もしくはそのどれも)が需要なキーとなるようだ。

yumetama氏はこの極秘情報を手紙という時間はかかるが機密性の高い伝達方法でわたしに伝えたのだ。

手紙を読み進めてみる。

まずはダッシュボードたるものを公開せよとのこと。うむ。ベスト8的にあげてみよう。

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ふだんはスキの数は20-30くらいで30スキを頂ければそこそこいいものを書けたのではと思います。

一位に輝いたnoteはおすすめにのったもの。安全に対する考察を述べた。なにげない日常の片隅にもたくさんの愛が重なり合って存在している。

注目すべきは四位のフィクション作品。沢山の人に読んでいただけた。わたしはフィクションを書くのが好き。



気になった方の作品を全て読むのはなかなか難しいです。なのでこのような企画で作者の書いたもののいろんな面を垣間見る機会はたまにあってもいいのかも、そんなことを思いました。







では、バトンを渡します。ビュー数とかスキをもらえた記事が知りたいというよりも、創作の渦みたいなものに触れたい。とても真面目な方でいつも難しい話ばかり書いてますが、本当は繊細でユーモアのある方なんだろうなって思っています。

好きなものはお肉らしいのですが、本当は白菜やネギばかり食べてるらしいです。カレーも肉抜きらしいですし。お寿司屋さんでもおしんことカンピョウとカッパしか食べないらしいですよ。鶏の唐揚げは皮無しであれば食べれるとのこと。趣味・特技はすき焼きみたいですが。

長くなりました。紹介します。



もしハゲのタイタンさんに阪神タイガースのシャツのイニシャルの意味を聞かれたら、「ハゲのタイタンやろ?」って答えてあげてください。きっと喜びます。


こちらの企画に参加しています。


では、みなさま、ステキな週末を!






本日も【スナック・クリオネ】にお越しいただいき、ありがとうございます。 席料、乾き物、氷、水道水、全て有料でございます(うふふッ) またのご来店、お待ちしております。