【今日のステキなnote 1月22日】
なにも創作することができない
脳内の想像のわいていた場所にスッポリと空虚なまつぼっくりが収まったような感じだ
なんだか不思議だな、人の心って。なにもしたくないし、コーヒーだって美味しくないし、冷蔵庫も半開きだったし、めずらしく洗濯物素早く干せたし、おやつ入れが羊羹だらけだし、わたしは一体どうしたんだろう、さけるチーズを引き裂いてやりたい気持ちだったり、キャベツの外側の葉を数枚むしってしまいたい気持ちだったり。
一作目
気持ちが落ち着かない
どうにかしたいから
空を眺めた
遠くまで
ふと思う
遠くの空を眺めた、そんなの遠いに決まってるよね、空って言ってもその先には宇宙があるんだもんね
ザザザッ
なんだろう、なにかを思い出した気がする
宇宙?
どこかの星かしら?
そう、つるんとしたひとたちが戦ってる景色
つるんとしてて鼻のない感じの人、つるんとしてて緑色の人、つるんとしてて敬語の人、なにしてるんだろう、みんな
気づいたらわたしは岩の上で両手を空にあげてる
何か言ってるのが聞こえる
「オラに…をわ…くれ」
わたしの声だ…
「オラにパンツを分けてくれ!!」
いつか一緒にヘルミッショネルズを結成して、クロスボンバーではぎ取ったパンツを集めていきたいわ
性別問わずみんなパンツに興味はあると思うのです。
「もっとだ、まだたんねぇ」
「みんな!オラにnoteを分けてくれ!」
2作目
臨場感あふれる写真が並ぶ
もう一月も半ばを過ぎたと言うのに、寿ぎの空気をわたしに運んできてくれる
写ルンですで撮った写真は時に見づらい
だからこそ、写真に目をこらす、なにがそこにあるのか
いろんなものが写っていて
写ルンですの写す暗がりや赤い色だけ浮き出る感じが生命を連想させ、わたしは祈る
家族の健康を祈る
きっと今この時、家族も祈ってるのであろう
遠くのわたしに幸せな1日が訪れることを
今日も気分は元旦だ
「もっとだ、まだたんねぇ」
「みんな!オラにnoteを分けてくれ!」
3作目
いまね、テレ東の前に出張って、この主役のスカウトを待ってるところ
ギロッポンよ
思い出す
昔職場の上司がギロッポンに行こうって言うの
ガールズバーへ行くんだと言う
わたし行きたくありません、そう告げると、けっこうおいしい食べ放題がついてるんだ、俺はいつもそこに飯を食いに行ってるんだ、って。
現地に着くと、焼いた鶏肉などいろいろあった。わたしはもぐもぐ食べ続けたが、その上司は若いお姉さんとずっと話をしてる
なんだ、なにも食べてないじゃん
おい、上司よ、だいたい魂胆がわかってきた
1人でいくのはずかしいからわたしを誘ったな。
まあ奢ってくれるからいいけどね、そう思った
そこである疑問が浮かんだ
上司は明らかに場違いなわたしを誘ってガールズバーへ繰り出す、そしてわたしの分も支払う。でも女の子にドリンクなどは買わない。
1人で行ってなんか飲み物買ってあげたほうがいいんじゃない?そう思った。
話をこの主演の話に戻す
牡蠣の焼きそばは食べられないのでスタントマンが必要なことを除けばなんとかなると思う
年齢もだいぶ超えてしまってるけれど、童顔なのでなんとかなると思う
「もっとだ、まだたんねぇ」
「みんな!オラにnoteを分けてくれ!」
4作目
水族館や海の生き物などをいつも紹介してくれるあおいさんのnote
今回はウミウシ
思い出す
ストール
青と黄色をベースにした美しきストール
巻いて外に出て、人に会う
まるでウミウシみたいだね、そう言われる
たしかにわたしはウミウシを巻いているようにみえた
ウミウシは飼育がとても難しいです
個体ごとに食べ物の嗜好が全く違うのです
嫌いなものには目もくれない
そんなウミウシちゃん、かわいい
「たまった!!サンキューみんな!!いくぞー、元気玉!!」
noteが素晴らしいかどうかは人それぞれだけれど、いろんな人の人生や生活に触れることができて、その点はとても素晴らしいと思いました。
皆さま、今日もステキな1日を過ごしましょ!
世界はこんなにもうつくしい
【続く】