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ブルアの知育教室】考える力

IQ200のお子様を育てたmana先生は、学力を上げる教育をしている訳ではありません。

子供が将来楽しく幸せに生きられるように

という概念の元に、乳幼児から中高生までの一貫教育を行っております。


そしてブルアが受持つ小学生の知育教室

mana先生の授業で特出しているのが、

mana先生の教室は全然間違えてもOKだからね!どんどん自分の考えていることを言って良いんだよ!

と毎回のように子どもたちに言っていますので、子供の積極性が顕著なのです。仮に間違った答えを言ったとしても、ここが凄い。

こういう風に考えたのは偉いね!

つまり、間違えたとしても、子供のお手柄に全て変えてしまうのです。ですから、子どもは俄然やる気になっていく。こうして、受け入れてもらえる環境下で育つと子どもは段々と自主性が養われるのですね。

子どもにとって大切なのは正しい答えではなく、正しい答えを導く考え方なのです。

昨今の世の中では、色んな情報が飛び交っています。しかも膨大なデータが飛び交っていますよね。その情報を元に自分どれを信じ、求め、学び、生計を立てていくかはとても重要になってきています。

最近よく聞かれる「思考停止」。

これは、何も考えずに「周りがしているから」「考えたってしょうがない」「それが世の流れだから」と言って自分の行動を選択するということだと思います。

本当にこれで良いのかというと、誰もがそれではいけないと思ってはいるでしょう。しかし実際には「システムがもうこうなってるから仕方がない」「みんなしてるから」という諦めのある行動は誰にでもありますよね。これは、言い方を変えると、ルールを作る人がそのようなシステムを作り、便利なサービスを提供する一方で、考えないようにさせているとも言えるわけです。なんでも便利だ便利だとその行動に考える余地を持たなければ、段々と管理下に置かれてより狭いところで生きることを結果的に強いられることだってありうるわけです。

しかし、『高度な考える力』を備えていると、そのコントロールを見抜くことが出来る。考えるということは、主観的だけで物事を見るのではなく客観的な視点で大きく見ることで、色んな考え方が見えてきて、それに対して自分がどう思うかという考えが芽生えるのですが、これからの時代は益々そのような、分析的に考える力が必要になるのだと思います。

そういうことを踏まえて、常に答え方を見つけるのではなく、考えるプロセスを重視して、自分なりの思考を磨いていくことが子どもの幸せに繋がるのだというのがmana先生の想いなのです。

幼少期から、物事を客観的に捉えることはとても難しいのですが、それでも、お友達が困ったら手を差し伸べる。お友達の気持ちを考えて行動する子供たちを育てています。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

ブルア知育教室運営 さいとうつかさ

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