
価値観が違うのは仕方がない☆
「真剣に変えたいって思うなら、
本気で、本当に本気で頑張らないと。
今のままでは、変わらないと思う。
逃げるというか、そのまま過ごすのは楽だし。
それで、それ。本気でやるの?」
偶然、通知で届いた「X」の投稿。
(そもそも、Xの投稿っていつから
通知されるようになったの?
という疑問は置いておいて。。。)
これ。表現は違いますが、
私も言われますし、言います。
まず、言われる場合。
事実を「バシッ」と言われるので、
ぐうの音も出ない。
ただ、それを素直に受け取れない。
ふて腐れたり、さすがに逆切れは、、、
ないけれど、開き直ったり。
ようするに、逃げるのです。
でも、言われた言葉は確かに「残る」もの。
・どうして変われないのか?
・どうしたら変われるか?
・そこまで言う必要ある?
など、悶々とします。
それほど、かけてもらう言葉は、
私の心に響くのです。
次に言う場合。
言葉を選び、相手に寄り添っている
「つもりで」言う。
でも、結局、その思いが届いているか
どうかは、分からない。
そもそも、その人が本当は「どうしたいのか?」
も、分からないですしね。
だから「相手を想って」いるとしても、
・ありがた迷惑
・余計なお世話
と思われても、仕方がないと思っている。
少々、失礼に聞こえるかも知れないが、
私はそれくらいに「軽い感じで」考えている。
だからこそ、相手に対して「敬意」だけは、
欠かさないように、いつも注意している。
そもそも、
自分とまったく同じ価値観の人などいません。
それなのに、わざわざ私に話をしてくれている。
それが、どれだけ嬉しいことか。
なので、
・どれだけ言葉を選ぼうと、
100%寄り添うことは不可能
ということを念頭に。
極力、相手に届きそうな言葉を、
会話の中から、紡いでいく。
そう、心がけている。
価値観の違いは仕方がない。
だからこそ、
・もらう言葉の受け取りかた
・かける言葉の選びかた
は、意識しています。
それでも、「正解」は、ありませんけれどね。
最後まで読んでいただき、
本当にありがとうございました。