1000字で語る ときのそら
(※字数削るために色々荒っぽかったり雑だったりするのには目をつぶって欲しい)
(※見て欲しいYouTube動画は直貼りしている。文章内リンクになってるものは、興味が沸いたときに覗いてみてくれ)
ときのそらって誰?
この子
別人に見えるかもしれないが同一人物だ! これから説明する
バーチャルJKのとき
ときのそらはニコニコ生放送からスタートしたバーチャルJKだ。
ちょっと歌が得意で、アイドルにあこがれてたごく普通の女の子だった。
化粧直しをした後しばらくしてからはお姉ちゃんだとかママだとか言われるようになったが、個性が強い子ではなかった。
そんな中でオリジナル曲をもらえたり、
ゲーム実況もやってみたりと、色々活動してた軌跡は、公式にまとめがある。
バーチャルアイドルのとき
チャンネル登録者数も10万を超え、バーチャル界では有名どころとなった頃、ときのそらはJKからアイドルに肩書きを変えた。衣装と共にね。
まだまだアイドルを名乗ってるアイドルっぽい子だったかもしれないが、クーリッシュ選手権に出てみたり、ボカロPとのコラボ曲なんかも出したりと
努力の成果をちゃんと示してきたんだ。
そしてついには、リアルイベントに登壇することもできた。
ときのそらのとき
目指す道をゆっくり、でもひたすらに進んだ彼女は、ついにはメジャーデビューという1つの夢をかなえた。
それからも、バーチャルYouTuberを代表する一人として、テレビドラマに出演したり、ラジオのパーソナリティをやったりと、活躍は多岐にわたった。
そして、二度目の化粧直しでこう言ったんだ。
「これが『ときのそら』だよって、胸を張って活動できるように、したいと思ってます……!」
って
そして、周囲の期待と自分のギャップも飲み込んで、初のワンマンライブの舞台に立ったんだ。
Veats Shibuyaに立っていたのは、どこにでもいるJKでも、アイドルに憧れた女の子でも、没個性なバーチャルYouTuberでもなかった。
『ときのそら』っていう、最高のバーチャルアイドルだった。
もう「っぽい」はいらない
ときのそらから発足したVTuber事務所、ホロライブプロダクションを引っ張っていく一人だったり、
「ノンストップストーリー」の立役者だったりする彼女は、
2ndCDを出したり、
自分で作詞作曲をしたりして、
バーチャルアイドルの最前線として、今日も頑張っている。
そうだね、もう立派なアイドルだ。
~ ここから1000字オーバー ~
物語は止まらない
ときのそらの「魔法使いのいないシンデレラストーリー」は大体こんな感じ。
興味が出てきたら、チャンネルの動画見てみるとか、生放送に参加してみるとか、してみたらどうかな。
もう少し予習したいときは、ちょっとライト目な用語集書いてたりするので御贔屓に。なんならWikiを見に行ってもいい。
ここまで飽きずに読んだ君は、もう立派なそらともだ。
いつか君が夢の軌跡を辿って「ときのそらが好きだ」と言えたのなら、俺も嬉しい。