あちこちオードリーオンラインライブ、アーカイブ期日まで毎日見直していきたい

オードリーのファンになってかれこれ6年くらいだろうか。きっかけは友達にラジオを勧められたことである。今まで朝や昼のFMラジオを聴いていた私からすると衝撃なことだらけだった。まず、音楽がかからない。ふつおたも読まない。ただ音楽をかけない番組はもしかしたらこのラジオ(
Annkw)だけ?かもしれない。二人のトーク1本で2時間もたせるわけである。そもそもラジオ中に音楽がかかるのがあまり好きではなかった。(音楽紹介とか系の番組であれば例外)パーソナリティの声だったり、トークが面白くて、心地よくて聴いているから、理想はトークだけで完結するラジオというものを聴きたかった。そんなことを思い始めた矢先に友達が教えてくれたから、その友達には感謝しかない。

オードリーとは、「トゥース!」「鬼瓦!」「ヘッ」「アパー」カスカスダンスの人だと認知していて、漫才も何度かみたことある程度で、叩き合っているな〜という感想くらいだっただろうか。
ラジオを聴いて改めてYoutubeで残っている漫才を検索し、みてみる。今の漫才スタンスになるまでの過程や苦悩など色々バックボーンを入れた状態で見る漫才は格段に面白い。大きく印象が変わったのは若林さん。昔のテレビからの印象は、クラスによくいるリア充を影から恨んでいる自分大好き人間?とかいう印象・・・。ただ全くそんなことなくて、他人への興味に溢れ、本当に辛い思いもしてるからこその優しさ、包容力ある方だっった。(この記事ではここらへんまでにしておく)

「あちこちオードリー」のオンラインライブ第2回が今週に行われた。私は第1回の時も視聴していて、今回も面白そうだから購入したというだけである。第1回のパンサー向井さんの時も、今回のハライチの回も終わった後スッキリとした感じとこれからどう生きてこうか?という感情になりました。将来境遇は違えど、似たようなことを思う場面があるかもしれない。販売しているグッズはその時の処方箋になってくれるかもしれないと思ってグッズを買ってしまう。
過去だから辛いことも笑いとして昇華していけるものだと思っていた。だが現在進行形の番組のことも言っていて腹括って、死ぬ気でやってることが伝わった。本気で取り組んでいたからその時言われたことをいつまでも覚えてられるし、憎み続けられるのかなと思う。そんな経験、自分にあるかな……

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まだアーカイブ配信で見れるので、擦るように見ていく。


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