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あざわらう

Burma Roadhouse
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この曲は、とある方のツイートを見て感じたことから、インスピレーションを得て書いた曲です。
その方はシンガーソングライターで、ツイートや歌詞の内容を見て、その主張にハッとしたり共感したり、非常に刺激を与えてくれる方です。
その方が路上て歌っていると、聴こうともせず笑いながら立ち去っていく人がいる…
すごく短絡的なんですけど、それを見て
「どんな形であれ、自分の主張や考えを歌っていることを、なんで笑われなければならないのか」
と憤りにも近い感情を抱きました。
「主張をする」ということは「自分自身を見せている」ということ。それを笑うということは、「その人を笑う」ということ。
なんの理解もなく笑われているような、リスペクトのかけらもないような、それってどうなの?と感じて…

そんな瞬間湯沸かし器的なイメージから、一気に書いた曲です。
その方も言っているように「聞き手が正義」なので、そんな感情に捉われず謙虚でいなければならないと思います。
人の趣味に合わなかったり、流行りではなかったり。自分のやっていることが「笑われない」ことは決してないと思います。
でも、これは単なる遠吠えかもしれないですが、ひとの尊厳を侵さない程度の敬意は、自分はなくしたくないなぁ。そうあろうと思います。

そんな歌詞は、コチラ
Lyrics is here!
https://note.com/burmaroadhouse/n/nbd8de179838e

Singer-song writer. Standing on the street. Singing song. But no audiences. People are passing by with laugh...
Why are you laughing?
Write and sing our own song is same as asserting our thoughts.
I don't wanna be a fool like who laugh at someone's insists and violate someone's dignity.

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