7月 3,4週目レポート
こんばんは。
遠くの大会に出ると移動中に書けるのはいいですね。
先週は新弾についてあまり考えていなかったため、書くことがなくおやすみしました。
新弾が始まって以降、リザードンを触っていたので所感などを綴れればと思います。
7/20 むしのしらせストライク杯
結果:3-3
サーナイト ×
サーナイト ⚪︎
ミライドン ⚪︎
ドラパルト ⚪︎
カビゴンLO ×
ミライバレット ×
最終戦は種切れで仕方がないとして、1戦目のサーナイトと5戦目のカビゴンLOはもっと練度があれば勝てる見込みがあったと後に反省しました。
1戦目:サーナイト
端的に書くと、ヒトカゲを3つ置いたのが原因。
今のサーナイトの流行りのリストではリザードンを一撃で倒す能力が全盛期と比べて落としてあるため、ベンチワークがうまくできなかった。
2戦目では修正し勝利したが、もったいない状態だった。
5戦目: カビゴンLo
今回のリストではフトゥーが一度しか打てないため難しい試合でああるものの、
スタートしたキチキギスを序盤で回収し、リザードン単騎で攻撃し始めることに成功。
その後、オーガポン単騎かつ攻撃できる状態になった時の攻撃の受け回しの方法があまり良くなかった。
最終的にナンジャモで勝負するターンにボス負けになっていたのは反省点。
ヨノワールも一回受けれるのでそこも踏まえつつのプレイになっていなかった。
ヨマワルを結果的に不用意置きになったターンが1つあったので、うまいリザードンなら勝ってそうだなと実感。
ACESPEC:偉大なる大樹について
偉大なる大樹の良さはやはりリザードンが攻撃的に動ける点と、序盤の要求が下がっている点と思います。
ロトムがいる状態であれば、ペパー1枚でリザードンとピジョットが着地するので攻撃が速く行きやすいです。
またこのデッキのつりざおは邪魔なカードでしたが、ボムを連打できたりするのでとても良かったです。
後述するアンフェアスタンプと比較すると甲乙付け難いですが、今はアンフェアスタンプが良いと感じました。
7/28 バブルこうせん杯
結果: 6-1 Best16
リザードン⚪︎
ミライドン⚪︎
レジドラゴ ⚪︎
ルギア ⚪︎
ルギア ⚪︎
ミライドン ⚪︎
リザードン ×
あまり勉強できてなかった新しいタイプのデッキに当たらなかったのでラッキーでした^_^
先週から変更した点
①ネオラントVの採用
採用意図は主に以下2点です。
・ピジョットの場持ちがあまりいい環境ではないと思い、ピジョットがいなくても6枚サイドが取れるようにするため。
・ブライアを持ってくる際にマッハサーチに頼らないようにするため。
今の環境の速度についていくために、サポートポケモンはサボりたくないと感じ、
ロトム2+ネオラント1+キチキギス1にしていました。
②ACESPEC:アンフェアスタンプ
以前の環境までのアンフェアスタンプはあまり評価が高くありませんでした。
それは、
・リザードンがサイドを取るとパワーが上昇するため相手の行動として刻むプレイが安牌になった際スタンプを打つチャンスが減少していること。
・タンカやキチキギスがプールになく、速いデッキのシェアが多くなかったこと。
今の環境では、ヨマワルがデコイの役割を果たすことで相手に遠回りを強いていること、速いデッキが多くなってきたことから、スタンプを打つチャンスが以前より多く感じました。
そのため前述した大樹より今はアンフェアスタンプの方が良いのではと思っています。
③かがやくリザードン不採用
かがやくリザードンは速いデッキに捲りに行くことで使うことが多いですが、枠の都合でエネルギーを削っている点や、ベンチワークの難しさで今週は不採用としました。
この状態だとオーガポン(みどりのめん)に並行交換しかできず押し切られると感じるのでいい落とし所を模索しています。
来週以降試したいこと
今回の大会で感じたことは、ジャミングタワーを序盤に貼られた際、崩れたスタジアムしか割る札がないとロトムの封印石のタイミングを逃してもったいなく貼るタイミングに困ることが発生しました。
スタジアムをゼロの大空洞にすることで崩れたスタジアムの特性を持ちつつも課題であるベンチワークの自由度が上がるのではと感じています。
最後まで読んでくださりありがとうございましたー
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