6月 レジドラゴ
でんぼさんの記事に便乗して僕も書き記しておこうと思います。
JCS前からレジドラゴ を使っていたので使用感や感想を主に、ちょっとだけ解説を、大会結果の備忘録代わりにもしようと思います。
レジドラゴ デッキ
レジドラゴは先行の制圧力が高く、手張りがとても重要なデッキです。
タケルライコ+オーガポンデッキと異なり、
みどりのまいの使用を考えながら行わないと攻撃できなかったりします。
なんとかなれーっとレガシースターの落ちを期待して打つと7割くらいで痛い目にあったりする
とてもリソースが繊細なデッキです。
そのため、このターンは攻撃しないといけないのか、どの技を何回うったら勝てるのかを考えるのが楽しくて使ってました。
(ぶっ壊す試合はこれとは別の脳汁が出ます)
6/1 JCS
結果:3-3
反省点
① レジドラゴVが3枚採用であること
前環境はミライドン、ウガツホムラ、タケルライコなどのレジドラゴより速いデッキが多かったため、かがやくリザードンやコライドンを採用していましたが、その分スタートポケモンが弱くなりボールの要求が増えてしまいました。
② 安定感に乏しい点
初動の安定感だけではなく、レジドラゴの2体目を作る安定感も不足してました。
プレイングの反省もありますが、構築では主にこの2点を大きく感じるJCSでした。
6/9 くろいまなざし杯
新環境に入り、レジドラゴに新しく入る要素を試すことにしました。
6/9 特徴的な採用カード
① 力の砂時計
1体のレジドラゴが何回も攻撃する想定のデッキである点や、キュレム使用後にエネが加速できるため序盤から中盤にキュレムが打てるかなと思い採用。
強みはあるものの、
最初にキュレムを使う試合は種切れして勝つくらいの気持ちで打たないと捲られる可能性が高まる点から、ドラパルトのファントムダイブを選択する機会が多い点や、
相手がまだレジドラゴの速度感をわかっていなくて打ててる試合も多く、環境が進むごとに抜けるカードかなと思いました。
② コライドン+ボタン
JCSから採用していたのでそのまま採用
強みはエネルギーを失わずに相手のVやたねexを倒せることで、序盤から制圧できる点です。
今回はボタンを採用することで、スタートのケアをしましたが、純粋にボタンが入れ替えの3枚目として強いシーンがありました。
現状は、タケルライコやディアルガが減少傾向にあるためギラティナが良いかもと思っています。
反省点
① キュレムを序盤にぶっぱしたらツツジから捲られました。ドラパルトで裏を作りながらのゲームでよかったため、プレイエラーでした。
②ブーストエナジートドロクツキが抜けなかった
現状だと280しか出ないためボス要求かオーガポンで倒すかですが、山が厚いため辿り付かない試合となりました。
6/16 ロータスカップ
前日までどっちのリストで出るか迷っていましたが、ルチャブルの奇襲性が好きでルチャ+コロンを選択しました。
根幹にあるポケストップ+タンカのシステムが強く今まで嘆いていた安定感の部分や山の掘るスピードが格段に上昇し、大きく改善したと思います。
負けた試合はサーナイト戦で、
ルチャブルスタートからお互い待ちの展開になり、キャンコロ+トライフロストスタートでしたが、相手の山管理が良くて6枚取りきれませんでした。
本戦はリザードンが多い点や、デヴォリューションが使いたかったため、ロストドラパルト使用しましたが撃沈しました。。。
6/23 むしのしらせストライク杯
変更点
ポケストップ→ミュウV
ボールから持って来れるサポートカードが2枚あるといいかなと思い一旦採用しました。
今の環境がHP200が一つのラインであることから、ミュウV(及び悪弱点)はスタートするか迷うポケモンでした。
今回は裏目を引くことはありませんでしたが、ミュウvの課題はそこにあるなあと感じました。
質問やご意見も是非お待ちしておりますー(^^)
#福岡ポケカレポート
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