7月2週目レポート
お疲れ様です。
環境終盤ですが今週も書かせていただきます。
7/13 くろいまなざし杯 特別回
今週はくろいまなざし杯の特別回に参加しました。
招待選手がササキヒロム選手とのことで、四天王と戦うことができるチャンスを楽しみにしていました。
いざ当日、配信のすごさにびっくりしました…
・盤面全体が見渡せる定点カメラ
・サイドが見えるカメラ
・ウェアラブルデバイスを使った手元視点カメラと5つのカメラをスイッチングしながら配信は、とてもすごかったです…。
くろいまなざし杯 配信URL
今回使用したのはリザードンでした。
ルギア、サーナイト、速いデッキが多いと予想し、「全体の安定感」を求めてデッキ選択をしたつもりでした。
使用リスト
結果:2-4(1-4)
イバラロスト 後 ×
ドラパルトピジョット 後 ×
サーナイト 先 ×
ミライドン 先 ×
不戦勝
ドラゴオーガポン 後 ⚪︎
不利対面を踏みつつも、自分のリザードンデッキの脆さに向き合わされた大会となりました。
先週のレポートにも記した、リザードンの初動要求の高さ(ネストボール+なかよしポフィン)を
簡単に見すぎていました。
今までのリザードンだとロトムのそくせきじゅうでんが、おおよそ2〜3回使えていました。
それは、
・リザードンが2回攻撃して相手を倒すこと
・充電→リザードン1回攻撃
は近しい状態であり、リザードン側のサイドコントロールのしやすさとリザードンexの耐久面から溜めてから攻撃を始めるターンと、勝利ターンを自分側が短くすることで、引きブレの少ないデッキであったと感じています。
しかし今の環境は、キチキギスや夜のタンカなどの息切れを防止しやすいカードが登場したことで環境の速度が上がったかつ、最初に取られるサイドが1であることが少なくなり、
デッキの軸であったロトムのそくせきじゅうでんの回数が1〜2回に減少してしまいました。
(他にも要因はありますが一例として)
さらに、ヨマワルやキチキギスを採用したことにより、スタートポケモンのばらつきが生じてしまい見た目のボール以上に脆いデッキに感じました。(JCSレジドラゴから反省をいかせていない)
改善するのであれば、
ペパーがドローになるスタンプや、スタートポケモンの改善、ネオラント等のボールから即動けるカードを採用するべきでした。
もうひとつの候補古代バレット
今回最終日に没にしましたが、古代バレットも候補にありました。
環境がルギア、サナ、速いデッキと予想したうち
速いデッキとサーナイトには勝てるように作成しました。
しかし、最終ルギアと当たるかもしれないドラゴの回答が検証できず断念しました。
サーナイトに意外と負け越す要因として挙げられることが、
裏のポケモンを呼ばれてサケブシッポで複数回取られて逆転負けというシーンが多い印象です。
そこで緊急ボードを一枚採用して、ゲッコウガを縛られるケアをすることから始めました。
すると、コライドンからウネルミナモに変わった古代バレットでは
トドロクツキ以外のカード全てがボードで逃げれるようになり縛られケアの他に、
・トドロクツキexを動かす要求
・最初の攻撃要求の減少
・気絶後のポケモン出しの安定
といいことが多く2枚採用となり、ポケストップで落ちても致命傷ではないためポケストップと緊急ボードの共存となりました。
また、シークレットボックスの当たりカードの種類を増やすためにボウルタウンを1枚採用していることも好感触です。
昔グズマ&ハラというカードがあり、持ってくるカードは限定的ですが、唯一無二の性能をしている強いカードでした。
このカードから持ってくるカードを増やすとデッキパワーが上がるのでシークレットボックスでも同じ考えを持っています。
過去レギュから考えを引用することも大事かもしれません。
来週から新弾環境が始まりますが、まだ何も考えていないどころかカードリストも覚えていません。
来週はむしのしらせ杯に参加予定なので終わったらまた書いてみようと思います。
今回は反省レポートですが、最後までお読みいただきありがとうございます。
最後に昨日食べた食べ物の写真を貼って終わりたいと思います。
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