カバンを持たされる事件勃発!の巻
小学1年の5月の話。
学校の帰りに、いつも鞄を持たされるあおさん。
(笑える。。( ̄m ̄〃)プッ)
「軽いから持ってみて」
と言われて「いいよ」と持つとそのまま駅に行ってしまうらしい。笑
ある日は教頭先生がそれを見て
「なぜあなたは鞄を3つも持ってるのですか?」
って聞かれて
「みんなが自分のものを持たないのです」
と事実を伝え、自分のものは自分で持ちましょうとなったらしい。
「いやー。教頭先生が現れてくれて、助かりましたぁ!」
とかオタク調であたしに報告してくれて、かなり大爆笑だったのだが、その後も鞄を持たされるらしく、だんだん面倒くさくなってきてる様子。
で、
「持ってって言われて、いいよって言うから持つことになるんじゃない?嫌なら嫌だと言えばいいじゃん」
と伝えたら、昨日とうとう嫌だと言ったそうな。
友「軽いから持って」
あ「自分のなんだから、自分で持ちなよ」
友「ほんと!めっちゃ軽いから!!お願い!持ってみてよ!」
あ「やだよ。持ちたくないんじゃぁぁー!」
っていう会話だったそうな。笑
友達の方がかなり小賢しく、あおさんにはとても良い刺激になってるなぁと思います。
とは言え、そんなあおさん。
前から言ってたけど、のび太君になりたいそうで。
そもそもかばんを持たされることは、のび太になるための一歩でもあるようで、まっったく動じていないのにはアッパレ╰(*´︶`*)╯