絵を描くのは楽しいぞ!楽して色を塗りたい。忙しい人向けの塗り方
昨日ガールズバンドクライの一挙放送見てて描きたくなったので描きました
やっぱり仁菜達の武道館での姿が見たかったなあとしみじみ思ってしまいました…。
今回描いたのはこちらです
OPでちらっとしか出てこないのですが、かっこよくて好きです。
爆ぜて咲くという楽曲のPVにはがっつり出てるのでそちらを参考に描きました。
指ぬきグローブとネイルが黒と赤なのが良い!
ザクザク描いてるのできっちり描いてないのですが…ロックということで…
■楽して色を塗ろう
絵を描くのってそれなりに時間かかりますよね…。
緻密な絵を描くとしたら何時間、何十時間とかかると思います。
このnoteは楽しく絵を描こうというのがコンセプトなので
どうにか楽に絵が描けないかなあというのを模索してます。
ちなみに楽するというのは「サボって、やらないといけないことを飛ばす」わけではなくて
「少ない工程で、それなりの結果にする」ことです。
まあ「うまくサボる」といえばいいでしょうか…
まあでも平たく言えばサボりなんですが…(笑)
忙しくても絵を描きたい!人向けに何かヒントになったらいいなと
今回は光源や影を楽に色を塗る工程を残しておこうと思います
1.線画はがんばって描く!バケツでベースを塗っておく。
2,光源を決めたら、グラデーションで影を付ける。
(大きくざっくり影を付けるやり方が一般的ですが、それすらも難しいんじゃ!という人向け)
3,スポットライトが当たってるように体に光の色を塗る
4,背景を白にして、全体の色を調整する。
魔王ブラシや、ぬる水ブラシで髪や服の影つけ、ハイライト入れを大まかにつける。
5、せっかくなので、体のハイライトに虹色を入れてみました
ライブの光に照らされてるということで…
もっときっちり描こうと思えば、いくらでもできるのですが、
まあヨシ!気楽にやっちゃいましょう!
今回は、カラーイラスト描きたいけど、光源とかもそれなりに意識して描きたい人向けの工程紹介でした!
何かのヒントになったら幸いです
光源の理解に助かるサイト↓
3DキャラクターアーティストのWilliam NguyenさんがArtStationで公開している、「MALE HEAD, LIGHT REFERENCE TOOL
https://www.artstation.com/artwork/GX3Ax1