『ジャンケットバンク』と御社(マリオンクレープ)もコラボしてくれないか?


はじめに

この記事は週刊ヤングジャンプ(同時にジャンプ+)連載中『ジャンケットバンク』にハマったオタクが、どうしても株式会社マリオンが運営するマリオンクレープとコラボしてほしいがどうすることもできない…オタクの鳴き声(ネタばれ含む妄言)で構成されています。一度でいいから見てみたい、推しがクレープ持つところ(歌丸)
※公式とは一切関係がありません。

ジャンケットバンクとは?

『銀行』とはその国で最も金にうるさい人間たちが集まる場所。そこで完璧に管理される圧倒的な大金を見て誰かがこう考えた。「銀行は最高の賭場になり得る」と。銀行の地下にて破格のデスギャンブル開幕!!

少年ジャンプ+より

マリオンクレープとは?

言わずと知れた日本におけるクレープという食べ歩き文化のパイオニア。

創業者である岸伊和男は大学卒業後ある作家の勧めでフランスへ渡ることになる。気がつけば7年を過ごしたが、日本に戻ることを決意。
帰国後頭に浮かんだ秋の景色の「クレープ」!マリオンクレープ誕生の瞬間であった。
それから2年後の1976年、渋谷公園通りにあった駐車場の一角でマリオンクレープ1号店をスタートさせた。当時の日本は、パリというものに憧れをいだいていたのだろう。クレープを紙で巻き、食べ歩くスタイルは日本で初めてのことであった。メディアも挙って取り上げてくれた。新聞・雑誌などの記者が訪れ、表紙を飾った事もあった。

翌年1977年竹下通り(現在と同じ場所)に店をオープン。当時はまだ昭和レトロな商店街の面影が強く残る通りであった。しかし、時代とともに原宿文化が芽生えた頃でもあった。竹の子族を始め当時からファッション・文化の最先端の通りとして原宿は変貌していった。
マリオンクレープもその流れに逆らうことなく、若者文化の最先端スイーツを提供し、所謂「食べ歩き文化の発祥」となった。
開業当初は洋酒をふりかけた少し大人のクレープであったが、原宿の変化とともにホイップクリームやアイスクリームといったクレープが幅広い世代に伝わるよう、「ジャパニーズクレープ」という新たなジャンルへと進化していった。
日本のクレープショップのイメージ(カワイイ・華やか)のパイオニアである。

株式会社マリオン/マリオンクレープ ヒストリーより

なぜマリオンクレープとコラボしてほしいか?

①マリオンクレープが好きだから

クレープって美味しいしかわいいじゃないですか?(唐突)
かつて女子高生だった私も、竹下通りであの沢山のメニューから
どれにしようかと目移りしながらワクワクして選ぶの楽しかったし今もやっぱり楽しい…カロリーに目を瞑り、女はやっぱり甘いもんがすき…(主語でかオタク)
好きなもの×好きなものはコラボしてもらったら倍どころか
50000倍嬉しいじゃないですか?(バカの公式)
そして季節商品のティラミスベリー、おいしかったです。
あと秋口にでてたこれも好きでした。(ユーザーの声)https://www.marion.co.jp/new_product/2483/

②他種多様なコラボ実績

ソシャゲだけでなく、各出版社のアニメ化されている漫画など多種多様のコラボがあるので、アニメ化してなくても人気の作品ならワンチャンあるかもしれないという淡い期待。(淡すぎる)
コラボしてるキャラクター達はコラボに伴いマリオンクレープ及び衣装にその要素を取り入れており、大変かわいいし、グッズもほしい。絶対ジャンケットバンクで見たい。私のコレステロール値を賭ける。

アニメ化してない作品でのコラボもある…?

ギャンブル漫画×カワイイパイオニア

そもそもギャンブル漫画であるジャンケットバンクとマリオンクレープ、ターゲット層が違うのでは?と思われがちですが、ジャンケットバンクはそうではないと思っています。ギャンブル漫画の魅力は
非日常のスリルや爽快感、容赦ないデスゲームで描かれる人間の命の軽さ、歪んだ心の闇や頭脳・心理戦を堪能したいという側面で、実際その面白さも含んでいますが、ジャンケットバンクにはさらにキャラクターのギャップによる「カワイイ」があり、そこが絶対マリオンクレープとマッチするなぁと思っているのでここで鳴き声を上げてる次第です。

コラボポイント①/魅力的なギャンブラー達

銀行の地下で行われるデスギャンブル。もちろん難解な(これは私の理解力の問題ではある)ギャンブルの攻略法を予想するのも、わからなくても最後には謎解きのようなアハ体験が待ち受けているので、そのゲーム性も大変魅力的ですが、今回推したいのはこの漫画には魅力的なキャラクターが多くいる事です。
以下、メインのギャンブラー達を紹介。

真径津 晨(まふつしん)

獅子神 敬一(ししがみけいいち)

村雨 礼二(むらさめれいじ)

叶 黎明(かのうれいめい)

天堂 弓彦(てんどうゆみひこ)

キャラクターの詳細は長くなるのでここでは省きますが、シンプルにビジュアルが優勝している。そして見た目に反したギャップがある…!
甘党のキャラクターが多く、
彼らはみんなで集まってケーキ作りしたり、クイズ大会したり女子会みたいなパーティします(コラボ激推しポイント)
※詳細は本誌や単行本のおまけ漫画で!おススメは10巻です。
ちなみに、引用してる上記は休載の際に田中一行先生による描き下ろしイラストで別名「救済絵」と呼ばれている。
なぜそう呼ばれてるかはその目で確かめてほしい。
※上記は本来のキャラの服装ではないです。
この情報は無料です。

コラボポイント②/多数のコラボ、グッズ展開の実績がある

昨年(2024年)のコラボ実績について見てみましょう。
※順不同、漏れもあるかもしれませんのでご容赦ください…

■ジャンケットバンク in NAMJATOWN

■ジャンケットバンク in NAMJATOWN アンコール

■『#ジャンケットバンク』POP UP SHOP


■primaniacs「ジャンケットバンク」フレグランス

■ジャンケットバンク アニメイトオンリーショップ

■ジャンケットバンク SECRET POPUP Produced by TOKIQIL
アニメ化してないにもかかわらず人気過ぎてジャンフェスで入場できない人が続出した。

■ジャンケットバンク in ナンジャタウン ちびぐるみ
オンクレで0時ジャストで入るも人気すぎてすべて満席、午前中で焼け野原。

■ヤングジャンプ45周年×FOREVER 21コラボ

コラボポイント③/ほぼ全て田中先生描き下ろし

こんなにたくさんコラボ実績があるがアニメ化はしてない
そのためコラボ・新刊特典(一部を除き)ほぼ作者の田中一行先生の驚きの描き下ろし!どうして???!(有難うございます)
ファンとしては原作絵が一番嬉しいので先生のスケジュールがめちゃくちゃ心配で休んでほしい気持ちはあれど、「アニメ化以外は全部やる漫画」ともはや公式でも言われてるので、もう行けるとこまで行って伝説を作ってほしい…!アニメ化前でマリオンクレープとコラボしてギンガムチェックの制服着たスイーツギャンブラーとしてバイトしてよ…!

おわりに

なんでnoteで鳴き声をあげているか?
それはマリオンクレープにお客様の声みたいなメールフォームが存在しないからです。電話のみ…しかしながらあったとて、まったく言う勇気がない。
本名で…?言うとしてもこのクレープ美味しかったです!という長文感謝メールしかできない…存在してくれてありがとう…
もし可能であればジャンケットバンクとコラボしてほしい。
そう、このネットの片隅で今日も鳴き声をあげるのであった―――。

この記事を最後まで読んでくれてありがとうございました。
ジャンケットバンク読んでください!あわよくばコラボしてください!(鳴き声)



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