進撃の巨人を愉しむ。♯8
844年。
ついに主人公エレン・イェーガーがミカサ・アッカーマンとの出会う頃の話し。
エレンと出会う前のミカサと母親との会話。漫画では手首に刺青。アニメでは刺繍。この辺りはテレビをいう不特定多数が観るもの、漫画という購入した、購入層を想定して作っているメディアとの違いか?
母親と刺繍をしているときに、エレンの父、グリシャ医師が診療の日。しかし先に訪れたのは強盗。強盗の最大の目的はミカサの母親。そしてミカサ。パラディ島では珍しい人種の東洋人。母親が抵抗した事により母親を刺してしまう。その事でミカサが誘拐される。
そのあとに、グリシャとエレンが訪問。その惨殺された現状を見てミカサがいないことに気づく。父グリシャは憲兵団を呼びにいく。エレンには戻って待つように伝えるが探す。
アジトに連れされたミカサ。道に迷ったふりをして侵入したエレン。1人目を刺して、2人目も。3人目に首を絞められながら
エレン 「戦え、戦うんだよ、勝てなきゃ死ぬ、勝てば生きる!!戦わなければ勝てない!!」
その言葉でナイフを持ったミカサ、
ミカサ 「そうだ、この世界は、残酷なんだ!!」
その瞬間、身体の震えが止まった、その時からミカサは自分を完璧に支配できるようになる。
2人で強盗3人を殺害。その後、
寒がるミカサにエレンが自分のマフラーを巻く。このマフラーミカサにとって特別なモノになる。
その日からエレンとミカサは一緒に暮らすようになる。
同じ時期にリヴァイが調査兵団に入団している。
主要メンバーが動き出した年。それぞれの人生の分岐点。ここから2人の物語が始まる。
ここから先は
進撃の巨人の本当の凄さ!!
サシャ・ブラウス好きな進撃の巨人ファンがハマったポイントなどを綴ってます。アニメの流れじゃなくて時系列で書いてます。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?