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ここは日本か?!荒野の磐梯吾妻スカイラインをジゲンさんとドライブ【後編】

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早朝から坂内食堂で朝ラーメンと美味しくたいらげた僕とジゲンさん(前編記事を参照)は、その後、磐梯吾妻スカイラインに向けて移動のドライブ。

その移動距離は72kmで約90分のドライブ。

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この日は雨なので、この写真は4年前に行った時の快晴時のものだが、磐梯吾妻スカイラインへの道は、基本的に景色がよく、ドライブルートとして気持ちがいい。

荒野直前の休憩は、浄土平レストハウス

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磐梯吾妻スカイラインのハイライトと呼べる荒野のすぐ手前には、浄土平レストハウスがある。

長いドライブの疲れを癒やしたり、周囲には景色の良いハイキングコースもあるので、立ち寄りスポットとしておすすめ。

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僕とジゲンさんも、この日はレストハウスに立ち寄って、コーヒーを飲みながらお話して疲れを癒やす。

ジゲンさんの人生のお話、スケールが大きく面白すぎて、あっという間に時間が経ってしまい、気づくと「あ、取材だった!写真撮らなくちゃ」となってしまう。

いかんいかん、これは車のメディアだった。

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今回の旅でのジゲンさんが乗った車は、ホンダのCR-Z。ジゲンさんは以前は車を3台持ちするほどの車好きだったが、現在は車を所有しておらず、CtoCシェアリングサービスのエニカでシェアして乗ってきた車になる。

1.5Lのハイブリッドエンジンで、低速の立ち上がりがモーター補助で力強く、おまけにマニュアルシフト仕様の車だったので、ジゲンさんは「登り坂の加速とか最高に楽しかったよ!」と興奮気味。(ジゲンさんの車の感想や車歴は、次回の対談記事で詳しくやります)

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せっかくなので、ジゲンさんとCR-Zのツーショットもパチリ。青いスタジャンとボディーカラーがぴったり。曇り空ですが、現地は結構な雨風で、被写体のジゲンさんはびしょ濡れに・・・

「シェアした車で、自分の車じゃないからドヤ写真は恥ずかしいな」とおっしゃるけど、大丈夫です!ちゃんと照れながらのドヤ顔はアイコンで隠れてます(笑)

暴風雨でも、絶景荒野な磐梯吾妻スカイライン

車撮影を経て、いよいよ磐梯吾妻スカイラインのハイライトたる荒野のエリアへ。我々ふたりは車を進めていき、視界に入ってくるのは・・・

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どーん! どうですか、この日本離れした絶景荒野な景色。(この日は雨だったのでこの上と下の2枚はストックフォトだけど)

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このエリアは、火山性ガスが吹き出していて、あまり草木が育たないので、日本離れした荒野になっている。

なんという、この雄大なアリゾナのような荒野感。(アリゾナに行ったことはない)

全部ストックフォトなのもいまいちなので、当日の暴風雨なコンディションの写真も、おすそ分け。

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曇っていても味がある景色です。

車を撮れば、そこは海外の車雑誌な別世界

ちなみに駐車禁止のエリアを慎重に避けて、車の写真を撮ると、海外の車雑誌の山岳路みたいな”異次元の映え”。

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お昼過ぎには、磐梯吾妻スカイラインを下りはじめ、東北自動車道の入り口近くのコンビニでジゲンさんと最後のご挨拶をして一泊二日の旅は解散。

あとは、安全運転で各自ゆるゆると東京へ戻る。

帰路は305km、約4時間のドライブ。途中のパーキングエリアで休憩しつつ、ふたりとも夕方には帰宅してドライブ旅行は無事終了。

自分でお誘いしておいてなんですが、おっさん同士の旅がこんなに楽しいとは思わなかった。

正確に言えば、この楽しさに年齢も性別も関係ない。

日本には、ドライブすれば意外に近い、素敵な絶景が沢山ある。それを楽しまなければ、もったいない。

車だからこそ気軽に行ける、お店や絶景との出会い。これこそが車の持つ尊いプライスレスな価値だと思う。

最後に、写真では充分に伝わりきらないので、動画で今回の旅をまとめたので、よかったら観てください。

あなたも、ぜひ一度は、磐梯吾妻スカイラインへ…

この旅のジゲンさんの感想は、ジゲンさんとの対談記事特別編へ、ぜひ。

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