ハチミツと牛乳がモチーフのキーキャップ「Honey and Milk keycaps」が可愛すぎる
はじめまして。
web制作のお仕事をしている「ぶらきよ」と申します。
先日、とあるキーキャップにひと目惚れしまして、これを使いたいあまりメカニカルキーボードまで新調してしまいました。
今回はこの可愛すぎるキーキャップ「Honey and Milk keycaps」を紹介いたします。
キーボード
キーキャップ紹介の前に、まずは購入したキーボードについてです。
購入したのは、ROYAL KLUDGEのRK84です。
Keychron K2のような素直なキー配列かつ、全身ホワイトなメカニカルキーボードです。
キーキャップ
今回の主役「Honey and Milk keycaps」です。
白と黄色のカラーに、シンプルな印字と可愛い蜂と牛のアイコンが特徴です。
プロファイルは「XDA」で、素材は「PBT」が使われています。
プロファイルや素材については こちら で分かりやすく説明されています。
装着
キーキャップの装着を進めていきます。
キーボードレイアウトは 61%〜108% まで対応しているようです。
キーキャップを交換していると、キーによって同じ幅に見えていても微妙に違ったりしている事に気付かされます。
購入する前に確認しておけばよかったのですが、このキーキャップ、macのコマンドキーの印字がありません。
ちょっと残念ですが、それを補ってありあまる可愛いさなので無問題です。
打鍵感
今回はじめて「XDA」プロファイルを使ってみたのですが、慣れが必要だなと思いました。
例えば、数字列やバックスペースを打鍵する際に、手前のキーも同時に押してしまいます。
「OEM」などのプロファイルでは、各キーの高さや傾斜に工夫がされているため、快適に打鍵できるんだなと、身を持って実感できました。
とはいえ「XDA」の方も、どんどん手に馴染んできました。数日つかえば問題は解消されると思います。
最後に
キーキャップの世界は奥が深いようで、多種多様なキャップが存在するようです。
そして、今回紹介した「Honey and Milk keycaps」ですが「アボカドと牛乳」をモチーフとしたものもあったり、日本語版のキーキャップもあったりします。
今後は、静音リングやシリコンスプレーなどでキーボードの静音化をする予定ですので、もし興味があればフォローいただけると嬉しいです。
それではまた。
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