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桜の名所!皇居・御苑
ブラチリブ、今回は平成最後の桜の季節ということで今が見頃の桜の名所、皇居の乾通りと新宿御苑に行ってきました!
部員が撮影した桜の写真も掲載していますので是非ご覧ください
※この記事は「ブラチリブNEWS第7号」をnote用に再編集したものです。
2019年4月3日に観光しました。
皇室資料が豊富な三の丸尚蔵館
三の丸尚蔵館は皇居の敷地内にある博物館で、皇室に関する資料を展示しています。部員一行が行った時には、改元間近ということもあり平成時代の天皇陛下の国事行為についての展示をしていました。
天皇陛下の生物学についての研究成果や日々国民に寄り添われた姿を豊富な資料とともに学ぶ事が出来ました。入館料は無料なので、この機会に足を運んでみるのはいかがでしょうか。
▲三の丸尚蔵館
観光客もいっぱい!乾通り
三の丸尚蔵館の次に向かったのは同じ皇居内にある乾通りです。有名な桜の名所で、期間限定で無料公開されていました。
部員一行が入念な手荷物検査を受けた後に現れたのはずらりと並ぶ美しい桜の木々。熱心にカメラを構える外国人観光客も多く、桜のあまりの美しさに圧倒された部員も夢中でシャッターを切っていました。
ソメイヨシノやシダレザクラなど桜の種類も豊富で、咲き誇る桜の花々からは春の訪れを感じました。
和洋の庭園が楽しめる新宿御苑
部員一行は大手町から新宿御苑前に移動、新宿御苑に行ってきました。新宿御苑の桜もとても有名で、家族連れや外国人観光客のみならず、一人で来ている観光客の姿も見られました。
新宿御苑には日本式庭園と西洋式庭園があり、どちらにも独自の魅力がありました。また御苑内には茶店と売店があり、売店では満開の桜を見ながら花見団子やクレープを満喫することが出来ます。
副都心新宿にそびえ立つ都庁
東京都庁舎は、建築家の丹下健三氏がデザインした高さ243メートルの建物です。これは、東京都内で二番目、全国でも九番目の高さです。地上45階(高さ292メートル)には展望室があります。ここからは都内を一望することができるため、外国人観光客にも人気でした。また、建物内の社員食堂は一般人でも利用することが可能で、価格もリーズナブルなのでオススメです。
▲都庁からの景色
編集後記
今回のブラチリブニュースはいかがだったでしょうか。良い天気も相まってより美しい満開の桜を堪能でき、個人的にはここ最近で一番楽しい活動だったなぁと思います。次回のブラチリブニュースもお楽しみに!(高野)
今回は、皇居と新宿御苑で満開の桜を見ることができ、楽しむことができました。今後も、季節に合わせた活動を充実させたいです。(中橋)