day12〜13 忘れてしまった日
せっかくnoteを始めたので日々のことを綴ろう!と奮起していたはずなのに…どうしてもこの2日間、なにをしていたのかわからない…。きっと平凡な日常だったんだろうな〜と自分ごとながら推察出来ますが、1週間前のことすら覚えていない自分の記憶力に少しショックを受けています…。
でもそういえば、日記を書こうと思ったのはそんな記憶の儚さをどこかで知っていたからなんですよね。だから、あえて書き留めておきたいなと思ったのでした。危ない、それすら忘れてた…笑
noteは毎日書きたいな〜とぼんやり思っていたのですが、普段書き物をしていない私が継続的に日記を書くとなると、これが意外と難しくって…。
日記なのであくまでその日あったことを書けば良いんですが、読んでくださる方にちょっとでも私らしさが伝わったら嬉しいな〜とか、いろいろ考えてしまって時間がかかっちゃったり…あと最終的にいつも着地がフワフワしちゃいます。(綺麗に締められる人、尊敬だな〜)
そんな感じで悪戦苦闘しているんですが笑、でもやっぱり自分の感じたことを言葉にするのって良いなと感じます。綺麗な文章だったり、学びを与えられるような内容だったり、そういった大層なものでは全くないですが、、自分自身にとってプラスに働いている感覚があります。
めちゃくちゃ感覚人間なので伝わらないかもしれないんですが、感じたことや思ったことをどこにも放出しないで自分の中に留めておくと、なんとなく消化できず重たいものに変わっていくイメージがあるんですよね。普段だと早い段階で家族や友人と共有することで区切りを付けているんだけれど。
日記を書くという作業は、そういった今まで対話によって消化していた様々な感情を自分自身で消化できるようにする便利な手段なんだな〜とnoteを書き始めて思うようになりました。
今はまだそんな自分のためのものだけれど、いつか誰かのための文章が書けるようになると、きっと面白いんだろうなぁ。