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40代になるとそれまで磨いてきた「個」の力の差が生まれ出す

Udemyでの挑戦と新たな楽しみ

おはようございます、ボーノです。今日は最近の気づきについてお話ししたいと思います。

まず、個人的な話ですが、久しぶりにUdemyのコースを公開しました。今回はスクラッチの基本的な使い方を解説するチュートリアル動画で、2時間弱の内容に仕上げました。作るのに1週間かかりましたが、YouTubeとは違い、ひとつの「作品」として完成させる楽しさを改めて感じました。

現在の目標は、1ヶ月で10本のコースを作ること。1本に1週間かけてしまうのはペース的に厳しいので、効率化しながら進めていきたいと思っています。

アラフォーの生き方について考える

最近、アラフォーの生き方についてよく考えます。私は今41歳で、周囲にも同年代の人が多くいます。40代になると、それぞれの価値観や生き方がはっきり分かれてくるのを感じます。

私自身、今後の5年後、10年後を見据えて、社会と繋がりながらも自立した生き方を目指しています。20代・30代は苦労が多かったですが、30歳を境に自分で動き始め、徐々に人生が好転してきました。今はやりたいことも少しずつ実現できており、未来に希望を感じています。

一方で、同年代でも様々な考え方があります。たとえば、妻とは最近キャリアについて話すことが増えました。妻は学歴的にも優秀で、会社でもバリバリ働いていますが、今後もこのままの職種で続けられる自信がないと言っています。私は会社に依存しない生き方を選びましたが、妻は会社でのキャリアを重視してきました。同じ40代でも、これほど生き方が異なるのは興味深いと感じています。

専門性にとらわれない生き方

最近、同僚の話を聞いて、専門性について悩む必要はないのではと感じました。その同僚は、理系出身でありながら、エンジニア、海外留学、コンサルとさまざまな職種を経験しています。特定の専門性に固執せず、流動的に生きる姿がとてもかっこよく映りました。

私はこれまで「専門性を持たなければ」と考えていましたが、その同僚の生き方を見て、そうではないと気づかされました。むしろ、柔軟な対応力や行動力こそが重要なのではないかと思います。

その人は、会社に依存せず、自分の力を磨くことを大切にしてきました。私も同じような考えでスキルを積み上げてきましたが、それが間違っていなかったと再認識しました。もし何もしてこなければ、会社にぶら下がるだけの40代になり、転職も難しく、社内でも居場所がなくなっていたでしょう。そう考えると、今のうちから先手を打って行動することが大事だと改めて思います。

未来への備えと行動の大切さ

40代になると、人生の折り返し地点を意識するようになります。身体の衰えを感じたり、親の世代が亡くなったりする中で、「どう生きるか」を自然と考えるようになります。

今後の世の中はAIの進化も進み、学歴だけでは生き残れない時代になっていきます。これから重要なのは、柔軟に変化に対応する力や、行動力です。アラフォー世代として、今からどう動くかが、将来の生き方に大きく影響すると思います。

同じ年代の方々も、もし悩んでいるなら、一緒に考えていきましょう。とにかく行動することが大切だと感じています。今日も一歩ずつ進んでいきましょう!

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