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カリスマ性・PSYCHO-PASSを観て考える

今日の夕飯は固焼きそば
ベジタリアンなので、小松菜・にんじん・玉ねぎ・しめじ
ニンニク、生姜、豆板醤、昆布だし、砂糖、塩胡椒

奥さん帰ってくるのでそろそろ仕上げないと・・・
と思いながら書き始めてます。


カリスマ性とは

カリスマには三つの資質がある
英雄的、預言者的資質。
あるいは一緒にいて気持ちがいいというシンプルな空間演出能力
あらゆることを雄弁に語るための知性

PSYCHO-PASS 第一期

物語の中の敵である槙島聖護
この人物のCVが櫻井さんだっただけでなく
文学や哲学に精通していて、
様々な事柄に対し言葉を引用して語る姿が印象的だった。

容姿に恵まれているわけではないし、
英雄的、預言者的な資質も持ち合わせていないが
今、PSYCHO-PASSを見直して


後者二つは努力でいけるのではないかと。。。

一緒にいて気持ちがいいという空間演出能力
どうしたら身につくのか?
ネットに流れているものとしては↓

  • 好奇心旺盛

  • 自己肯定感が高い

  • 穏やかで機嫌がいい

  • 飾らない

  • 礼儀を忘れない

  • 適度な距離感

  • 共感能力が高い

  • いつも楽しそう

  • 思いやりがある

  • 知識や話題が豊富

などなど・・・
最初は無理なことがあるかもしれないし、」努力しないといけないことも多々あるが努力する価値はあるなと

もう一つは
あらゆることを雄弁に語ることのできる知性

これはもう文学・哲学・心理学・科学・社会学
などいろんなことに興味を持って学んでいくしかないが
興味を持てないことに興味を持つっていうのが難しい・・・

というか、雑賀先生がカッコ良すぎる。

CV 山路和弘さんていうのがイケボすぎる
ウィッチャーの時も最高だったけれど
こんな声出してみたいわ・・・

雑賀先生はもう、シャーロックホームズかっていうくらいなんでも言い当てるし。最初に出てきた時のコーヒーがやたらおいしそうだったし、
語る口調も間も、聞き入るっていうのはこんな感じの感覚なのではと思いました。
50代くらいなのかなーこんな50代になってみたいと思う。。。


あ、ベネディクト・カンバーバッチ主演のシャーロックも最高です。

観察によって人は無意識のうちに様々なサインを出している。
と言いますし、観察によってわかるというが・・・できるものなのか・・・
これも学んでみたい。。。

ということでこんな本もかってみました、今
この本も読んだら感想文、いや読書録を書いておこう。

一緒にいて気持ちがいいというのは作れるのか

どんなところに気持ちがいいと感じるのか

否定されない、ゆっくり話す、ちゃんと聞いてくれる
知識が豊富。
身構えなくて良い、質問に答えてくれる、答えを教えてくれる
話す時の間が心地よいとか、沈黙が苦しくないとか、

これら全てを意識的にする、普段の会話から

難しいけど出来ないことはない、
つまり、ある種カリスマ性は作れるということであろうか



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