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【会社員必読】私が意識する仕事で相手に聞くタイミング
わたしはいま、新しい仕事場(派遣エンジニアです)で働いています。
もう大変、毎日神経使います。人間関係構築というのはどこの世界でもつらいものです。
で、新しい職場で慣れて、人間関係構築に必要になるのはなんだと思いますか?
私は聞く力だと思います。
正直、新しく入った人が、すぐ読める設計書はないです。かならず癖というか独自の書き方や表現をもっています。
プログラムの開発環境もそうです。いくら20年のベテランエンジニアでも人に聞かなければわかんないです。
だから、20代の若い人でも、私と同年代の強面の人でも躊躇なく私は聞きます。
だって、自分でどうこうできないなら聞くしかないでしょ?
これをわかってないエンジニアが多すぎます。いや普通の会社員でも同じか。
仕事ができないほど聞かないです。
全く聞かない。
どんな問題でも人に聞かないとわからないキーワードがあるものです。
あのよく人を針で指して眠らせる小さな名探偵さんも、人に聞いて推理を組み立ててますよね。
そもそも情報しらないとできないことが仕事は多いです。
だけど、そこを理解してない人ほど
聞かない。
仕事できない人ほど聞かない。
なんでも自分で調べないといけないと思っているみたいです。
なので40歳のおっさんの仕事の知恵をちょっとだけ教えようと思います。
大事なことは
①時間を決めてまず自分で調べる
②時間が来たら迷わず聞く
上司が忙しい?
それでも、聞け!
仕事を完遂するのが使命のはず。その成果が給料になる。
聞かないことは自分の仕事を完遂させないに等しい。
ではどれだけ調べて、どのタイミングで、どう忙しい上司に聞くのが良いでしょうか?
と、ここからが有料ですね。
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