プログラム入門の入門書!!Kindle本5/18~発売
はじめに
この本は、数年前、私がJavaのプログラミングスクール(有名な大手のスクール)に入って、10万円溶かした。苦い経験から書いたものです。
未経験からプログラマーになろうと思った際に、まず1番に飛びつきたくなるのが、大手のプログラミングスクールです。
でも、見てみるとわかるのですが、10万、20万、30万ととてもお高いです。
しかも、私がJavaのプログラミングスクールで学んだにも関わらず、Javaがさっぱり理解できなかったように、必ずできるようになるという保証はないのです。
ですので、正直、30万のフルサポートのスクールに入ったとしても、まずプログラムがわからず挫折し、もしくは転職活動まで行っても、プログラムのスキルに自信がなく、諦めてしまう人が結構多いと思います。
正直、そんなに高いお金を支払わなくても勉強できます。
この本はそんなプログラマーになりたい。迷える子羊さん達を救うための本です。
例え、プログラマーを目指さない人でも、プログラム作成の記載はこの本の中にはない(このNote内にリンクを貼って、プログラム部分は解説しています。)ので、なるほどこういう勉強の仕方があるのかーとか、こういう世界なんだとかわかって面白いかとおもいます。
本の概要
目次を抜粋
このように、プログラミングスクールの問題、初期に選択する言語の問題などを解説します。
その後、最適な言語を提示し、学習の方法を教えるという流れです。
次に、ポートフォリオづくりを解説。
そして、転職活動にレッツゴーとなります。
最後に、希望の会社に行くための戦略と、将来取るべき戦略について言及しています。
特に希望の会社に行くための戦略は結構エグい方法を取っていますが、未経験からプログラマーに行く際にはこの手が有効だと判断しました。
業界をディスりたいわけではありません。
著者の思い
GPT-4oが最近でました。XもAI出してますし、Googleも結構いいのありますし。GPTを使ったMicroSoftのCopirot勢もあります。Claudeも侮れません。
まさに群雄割拠のAI業界です。
でも、気づいていますか?
日本という国単位で見たときに、この技術革新に乗っかっている企業ってあります?
少なくとも私は知りませんね。
それに私は今超有名企業のシステム開発案件に入ってますが、
DXやICTなど用語はあるものの、システムを使いこなせているとはいいがたいです。
古い組織の壁に挟まれ、まともなシステムは入れれないですし、社内の改革すらも起こせない酷い状態です。
これは日本の文化の悪い特性の一つです。
システムを使った効率化という面で圧倒的に後進国な日本は衰退する一方でしょう。
そういった中でも、私達はプログラマーを含め、IT技術者を育成していかなければなりません。
AIではアメリカOpenAIがChatGPTで覇を唱えるでしょうし、他のシリコンバレーにある巨大IT企業は大金をつぎ込んでAI化を進めるでしょう。
本来は日本も技術者を大量に育成し、遅れているとはいえ、GPTなどのAIを駆使したWEBやアプリでのサービスを展開する企業や技術者を増やしていかなければならないのです。
そして、その恩恵を日本中のあらゆる産業へと波及させなければなりません。
でも、技術者は不足気味です。
なるにはそれなりにスクールなどに大金をつぎ込む必要がありますし、たとえなっても、ブラックな企業やプロジェクトに当たり、やめていく人も多くいる業界です。
この本はこの現実の中でも、それを乗り越えて、プログラマーになり、世界を夢見る若者を育てるための本です。
本だけではなく、その後も私はやる気がある若者を支援したいと思ってます。
これが私の思いです。
おわりに
終わりに、私の5月18日発売の本の紹介、並びにこの本を読んだ読者を支援するためのメンバーシップをご紹介します。
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この中にDiscodeへの案内があり、実際はDiscode上でWEB会議やチャットを駆使して教えていく形になります。月500円でのサポートとなります。
就職、転職、またはフリーランスでという方の相談にもこの中で乗っていきます。私はどこまでもあなたが一人前のプログラマーになる事をサポートします。