カメラど素人のおっさんがストックフォトでどれだけ稼げるか?(2019年の実績;Photolibrary編)
皆さん、こんにちわ。ぶんたんと申します。
「カメラがど素人の冴えないおっさんがストックフォトで飲み代を稼ぐ」をテーマにnoteに記事を投稿中です。
今回は、カメラど素人の私が2019年にストックフォトでどれだけ稼げたか?を紹介する記事の第4弾、Photolibrary編となります。
Photolibraryは株式会社フォトライブラリーが運営する国内のストックフォトサイトです(調べてみると従業員数6名で運営されているようです)。PIXTAやAdobe Stockなど他のストックフォトサイトと違い、自分で価格を設定できるという特徴があります。
私が本格的にストックフォトに取り組み始めたのは2018年の10月なのですが、実はPhotolibraryにはその2年以上前の2016年6月に会員登録をしていて、私がクリエイターとしてデビューした記念すべき最初のサイトなのです。といっても、写真登録の使い勝手が悪い(①最大で25枚までしか登録できない、②複数枚の写真をまとめてアップロードできない、③審査期間が長い)、というのもあって、何枚か写真を登録した後はずーっと放置していたんですけどね…。
さて、そんなPhotolibraryですが、PIXTAやAdobe Stockをはじめるのを機に写真のアップロードを再開し、少しずつですが写真の登録枚数が増えて2019年12月の段階では106枚となっていました(それでも他のサイトに比べると半分くらいの数です)。
では、その106枚で2019年はどれだけ稼ぐことができたでしょう…。
結果は次のグラフの通りです。
上が獲得金額、下がダウンロード数になっていますが、トータルでは獲得金額が1,468円、ダウンロード数は13枚でした。
いろんなブログを見てみると、「Phtolibraryは売れない…」といったコメントが多いこともあり、個人的にはあまり期待していなかったのですが、登録写真数が他のサイトよりも少ないことを考えると、「意外に売れてるな〜」というのが感想です。
ということで、2020年は登録枚数を他のサイトと同レベルにまで増やしてみようかな…と思っています。
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