飽き性の僕が英語と筋トレを続けれている2つの簡単なコツ
英語と筋トレがかなり自分の中に入り込んで来て
もはや生活の一部と化している。
僕は飽き性で決めた事をろくに長く続けることができない性分だった。言うは易く行うは難しでした。けれどこの4ヶ月というものパートナーを駅まで送りそのままカフェに入り英単語の勉強をして夕方には筋トレを行う(細かく記録するのは諦めた)事が日常の中に完全に溶け込んでいる。
「え、あの文太が?」「マジか、まだやってるのかすごいな」ってなき位友人たちはいいます。それぐらい何も続かなかったのです。
正直に言うとルーティンとか毎日自分が決めた事をやる事が偉いって言う人の言葉は耳にタコができるほど聞いて、聞く度にくたびれていた。結局のところ自分には3日と続かないし、続くイメージが持てなかったから他の人の努力してる姿を見ると疲れていたのだった。
そんな僕が満を持して、やると決めて最初は使命感を持って(誰もそんな使命をぼくに与えてはない)続けているのだから27年間の自分たちから拍手がおくられている気持ちになっている。今までのがなんだったのか。
今回は飽き性でズボラな性格の僕がなんでここまで続けられたのかを自分用のメモとして雑記しておきたい。
0より1
最初はとにかく短くてもいいからやる。やらないより少しでもと言う気持ちで単語10個とか10分もやらなくて2,3分とかで終わってたり、筋トレも腕立て3回とかで終わってた。やらない今日より本を開くだけでもやる今日を選んでいく。少しづつ少しづつ。
これはその時は恥ずかしいと思ってたけど
ここまで自分としては成功の1番の要因だと思ってる。
何か習慣として行うにあたって自分なりの神話としてあったのが毎日同じ事を同じだけなんなら少しずつグレードアップしてレベルアップしなくてはいけないと。そんなアップアップな考えは習慣化には要らないと思った。むしろ0→1の考え方でひとまず取り組む事が何よりも大事だなと。
毎日なんて天気と同じように自分自身のコンディションやタイムスケジュールなど変わることばかりなのになぜ習慣においては変化する事が許されないように思うのだろうか。
とにかくひとまず取り組む事、もうちょいいけるならもうちょいやるか、今日は気分が乗らないけど少しだけ。
この考え方が僕をアップアップ病から救った。
周りへ変化を伝える
言霊。これがもう一個の鍵。
最上思考が強みの第一位にくるくらい良くしなきゃいけないに囚われて自分が続かないぐらいキツくしてしまう癖が昔からあり。結局飽き性と相まって習慣化には27年向いていなかった。0より1をと言う考えを身につけてからこの前に書いたアップアップ病から抜け出せた。
そして4ヶ月もの(少ねえと思う人もいるかもだけど自分としては褒めてあげたい)時間を使って毎日欠かさずにできた理由のもう一つが言霊だ。
脳科学でラスと言う言葉があるらしい自分の興味のある情報を無意識に多くインプットするような役割をするらしい。
他人に習慣化の変化や感情を吐露するように話ていく、僕は親しい友人のみに向けて毎日Instagramのスートーリーを更新して自分のやってることでどう変化が見られるのかどういいのかなどを発信していた、もちろん綺麗には発信していなく英単語勉強を終えたら写真をパシャっと撮って、筋トレをやった後にパシャっと撮って。それを載せて行った。
これが自分自身の習慣化の質を上げることに成功した。少しづつ発信したり話たりしているとあたかも自分自身がその習慣の権威であるかのように思えてきた。
本屋では英語の本、筋肉、栄養の本などが目に飛び込んでくるようになったのだ。素晴らしい事にサイトやTwitter InstagramなどのSNSなどでもチェックしたりする人たちが僕以外の習慣の権威(少しでもやってる人はその分野の習慣の権威だと思ってる)の方々の情報になっていった。
ラスが発火し脳が勝手に情報を入れ込むようになっていったのだろう。
最後に
習慣が生活を変えるとTwitterで流れてきた投稿をスルーしていた当時には思わないようなことが自分に起きているので率直に嬉しい。まだまだ続けるつもりだしこれからもこの二つのコツをコツを活かして行こうと思う。
アンコートラブルな人生よりも、コントロールできることを増やしたい。
そんなことをここ最近は思っています。次はお酒を断ちます。